• CD
  • Recommended
  • Back In


Don't Think I've Forgotten: Cambodia's Lost Rock And roll

  • Cat No: DTD 42CD
  • updated:2019-12-01

アジアン60s最高の秘宝。輝きを放ったカンボジア、クメールロック/歌謡の黄金期から、クメールルージュによる悲劇を追ったドキュメンタリー「Don't Think I’ve Forgotten」のサウンドトラックが〈DUST-TO-DIGITAL〉からリリースされました!

東南アジア音楽ファンの中でも、特に人気の高いカンボジア60年代のロックの黄金期から、ポルポト派によるクメール・ルージュの悲劇までをとらえたインディペンデント・フィルム「Don't Think I’ve Forgotten」。アメリカ本国でもDVDになっておらず待っているアジア音楽ファンが多いと思いますが、まずは、ヴィンテージ音楽のスペシャリスト〈DUST-TO-DIGITAL〉からサウンドトラックがリリースされました。カンボジアロック・歌謡の重要人物シン・シサモットとその周辺で活動したロ・セレイソティアやペン・ラン。クメール語のgo-goからカンボジア版SHADOW MUSICといえるようなガレージロックまで。ジャズやR&Bなんかの当時のヒップな感じを取り入れ、電化したギターシンセ、テープの質感とリバーヴのLOW-FIな音響感、ラフかつ高度な演奏、ルーディーな感覚。ロックンロールアジアン・サイケの魅力をぜひ。 (サイトウ)

Back to List

ページトップへ戻る

fold the sound player