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Bali 1928 – Volume 4: Music for Temple Festivals and Death Rituals

  • Cat No: WA-2016
  • 2016-08-18

バリの1928年シリーズ第四弾。

1928年シリーズの第四弾は、バリ島の祭礼、儀式で演奏される音楽にフォーカスしまとめた録音集。 古ジャワ語で歌われるカカウィンの再流行と新たに生まれたガムラン・ゴン・クビャールが出会う20世紀初頭。ゴン・クビャールの華麗な響き、ゴン・クビャールの主奏楽器であるトロンポン(ゴング)が、歌の一節一節を丁寧に彩るパラワキア(君子の詠唱の踊り)。寺院の中庭、王宮の中庭などで上演されてきた長いスリン(竹製縦笛)を主奏楽器とする舞踊劇ガンブー、そして葬送儀礼に用いられるアンクルン(竹製打楽器)の明るい天上につながる響き。儀式の様子など動画からどうぞ。この四弾と続く第五弾は歌芝居の語り声を大々的にフィーチャーしていてとてもユニーク。 (Shhhhh)

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