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  • 2018-03-08

ROLAND P.YOUNG、清水靖晃のMARIAHなどジャズの異才たる作品のリイシューを手掛けるニューヨークの〈PALTO FLATS〉から

多くの企業や雑誌、有名スポーツ・ブランドなどのコンセプトデザインをはじめ、ヴァレンティノのショーやDJ HARVEYのNYでのマンスリー・パーティーでのライヴ・プロジェクションなども手掛けているオーディオ・ヴィジュアリスト・BRIAN CLOSEと、その相棒でプロデューサー的存在のJUSTIN TRIPPからなる実験音楽プロジェクト・GEORGIA、ベルギーの〈MEAKUSMA〉のリリースから約2年振りとなるニューアルバム!今作は中心の2人に加えて、様々なシーンで活躍するアーティストらが多数参加。NYアヴァンギャルド・パフォーマンスアクトレス・INDIA SALVOR MENUEZによるヴォイスがフィーチャーされた、ECM時代のDON CHERRY作品にもつうじるスピリチュアル・メディテーションな演奏にポリリズミック・オペレーションが交錯する”Canal Din (Open Voice)”(sample1)、THURSTON MOOREやSTEVE GUNNなど数々のサポートや共演を果たしているUSフィラデルフィアの実験的な女性ハープ奏者・MARY LATTIMOREとのとめどないインプロヴィゼーション”No One Person Can Ever Be The Center”(sample2)ほか、RVNG.INTLのボス・MATT WERTHやTHE PIGEONSのWENDNESDAY KNUDSENら「BLACK DIRT STUDIO」コネクションはもちろん、NYに拠点を移したアートライター・工藤キキがヴォイスで参加したコールド・ファンク”Petwo, Reality Souf Broker”(sample3)など、全8トラックを収録!ONEOHTRIX POINT NEVER以降ともいえる未来のエキゾチシズムとNYの実験性が見事に邂逅した傑作アルバム。

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