US実験音楽/電子音楽巨匠であり、1960年代中頃にはデヴィッド・バーマン、ロバート・アシュレイ、ゴードン・ムンマと共にSONIC ARTS UNIONのメンバーとして米実験音楽界を率先し、音の物理学と自然過程との関係性を調査するレジェンドALVIN LUCIERの1982-1984年に制作された、オシレイター(発信器)による正弦波と、シカゴ交響曲オーケストラのメンバーによるクラシカル室内楽的チェンバーな楽器(クラリネットなど管楽器やチェロなど弦楽器)とのアンサンブルが静謐シンプルに美しく持続音ハーモナイズ・ドローンされる名作「Crossing」CDストックしました。
発信器とチェロによる1984年「In Memoriam Jon Higgins (19:00) 」(sample1)、発信器と4つの室内楽弦楽器による1985年の「Septet for Three Winds (19:28) 」(sample2)、発信器と小編成オーケストラによる1982-84年録音された「Crossing」の3曲を収録。1990年にCD化されるも長らくメーカー切れ、廃盤かと思われ入手困難でしたが、2017年、奇跡のリプレスが成されました。祝祝祝!!!(電子音楽通信2017.8.10)
(コンピューマ)
発信器とチェロによる1984年「In Memoriam Jon Higgins (19:00) 」(sample1)、発信器と4つの室内楽弦楽器による1985年の「Septet for Three Winds (19:28) 」(sample2)、発信器と小編成オーケストラによる1982-84年録音された「Crossing」の3曲を収録。1990年にCD化されるも長らくメーカー切れ、廃盤かと思われ入手困難でしたが、2017年、奇跡のリプレスが成されました。祝祝祝!!!(電子音楽通信2017.8.10) (コンピューマ)