• 12inch
  • Recommended
  • Back In


New Beats The House

  • Cat No: DE-166
  • updated:2020-07-14

Format

12inch ---- JPY

クラフトワークの「It's more fun to compute」やART OF NOISEの「Opus 4」等を使用した、シンセサイザー・ミュージック・ファンにはたまらない、89年のベルジャン・ニュービート・マスターピース「New Beats The House」。DARK ENTRIESからの再発。

レトロ・シンセサイザーの魅力、サンプルのチョップのユニークさ、89年R&Sからもリリースされたベルジャン・アシッド・クラシックGREY HOUSEの「New Beats The House」、チージーながらも魅力溢れる一曲が〈DARK ENTRIES〉から再発です。それぞれのミックスのヴァージョン、良さがあってお時間あれば全部チェックしてみて下さい。個人的には、レトロ、展開も絶妙すぎるsample2にやられる。まだデビュー前のSPEED Jの名前もスクラッチでクレジットされてます。デトロイトJARED WILSONのリミックス(sample3)は、プライマル・スクリームの「Come Together」の冒頭で使用されたことでもお馴染みの72年にL.A.で行われた黒人解放運動を象徴する歴史的コンサート「ワッツタックス」での公民権活動家ジェシー・ジャクソン牧師の演説を使用しています。世代を跨ぐサマー・オブ・ラブな繋がりなんでしょうか。しかしシンセサイザー・ミュージック本気の人たちからJARED WILSON信頼厚い。 (サイトウ)

Back to List

ページトップへ戻る

fold the sound player