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WAYANG

  • Cat No: OFFEN 008
  • 2020-04-09

ユーゴスラビアのインダストリアル/NEW WAVEシーンで活動し、ブラジルに渡り、後に成功するSUBAのレア音源を〈OFFEN MUSIC〉がリリース!!ブラジルの音楽の要素、さらに踏み込んだ民族音楽、インダストリアル、エレクトロニックのクロスオーバーなフュージョン。後のSUBAへと過渡する時期の魅惑の音源。これは素晴らしい!!MUSIC FROM MEMORY辺り追ってる人にも推薦!!

セルビア/ユーゴスラビアから、ブラジルに渡り、アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲フェリシダーヂのカヴァーやアルバム「São Paulo Confessions 」は、2000年頃のFUTURE JAZZ/CROSSOVER辺りを聴いてた人なら知らない人はいないくらいヒットしたSUBAことMITAR SUBOTIĆ。当時は知らなかったのですが実はこの人セルビア/ユーゴスラビア時代はRex Ilusiviiという名義でインダストリアル、NEW WAVE、テープエディット、モダン・クラシカルな作品をリリースしていた人で、Offen Musicから再発されていたその時期の音源に続いて、今回はSUBA名義での未発表音源をOffen Musicがリリース。 95年サンパウロでの録音。ワールドと、ニューエイジ、アンビエント、IDM、エレクトロニクスが融合してた時期のBanco De GaiaやBob HolroydがリリースしていたSix Degrees Recordsからもアルバムライセンスされてたのはそういう流れだったのか!エレクトロニックの時代に入ってもブラジルのサイケには東洋的瞑想のニューエイジ感根強い。 (サイトウ)

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