- LP
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- New Release
Leon Vynehall
Nothing Is Still
Ninja Tune
- Cat No: ZEN249
- 2018-06-29
3024からのミニアルバム「Music For The Uninvited」、Running BackからのEP「Rojus」がロングセラーを続ける、UKポーツマスの天才LEON VYNEHALLがNINJA TUNEヘ電撃移籍&遂にデビューアルバムをリリースした!!!
LEON VYNEHALL | レオン・ヴァインホール
UKのポーツマスを拠点に活動するプロデューサー、DJ、キュレーター。現在までに2枚のEPをリリースしており、〈3024〉からリリースされ、ブレイクのきっかけとなった『Music For The Uninvited』(2014年)は、母親が車でよくかけていたファンク?ソウル?ヒップホップにインスパイアされた作品で、その年の年間ベストのリストを総なめにし、Pitchfork、FACTそしてResident Advisorにて「最もエクレクティックかつ聞き応えのあるハウス作品の一つ」と絶賛された。2016年に〈Running Back〉より発表した「Rojus EP」は、レイヤーがより豊かになり、音楽の奥行きにさらなる広がりをもたせ、DJ Magの年間ベスト・アルバムと、シングル「Blush」がPitchforkのベスト・ニュー・ミュージックを獲得した。いずれの作品も、繊細に紡がれる甘美なグルーヴでダンスフロアーを歓喜の渦に巻き込んできた。2018年には移籍後、自身初となるフル・アルバム『Nothing Is Still』をリリースする。
UKのポーツマスを拠点に活動するプロデューサー、DJ、キュレーター。現在までに2枚のEPをリリースしており、〈3024〉からリリースされ、ブレイクのきっかけとなった『Music For The Uninvited』(2014年)は、母親が車でよくかけていたファンク?ソウル?ヒップホップにインスパイアされた作品で、その年の年間ベストのリストを総なめにし、Pitchfork、FACTそしてResident Advisorにて「最もエクレクティックかつ聞き応えのあるハウス作品の一つ」と絶賛された。2016年に〈Running Back〉より発表した「Rojus EP」は、レイヤーがより豊かになり、音楽の奥行きにさらなる広がりをもたせ、DJ Magの年間ベスト・アルバムと、シングル「Blush」がPitchforkのベスト・ニュー・ミュージックを獲得した。いずれの作品も、繊細に紡がれる甘美なグルーヴでダンスフロアーを歓喜の渦に巻き込んできた。2018年には
フォー・テット、フローティング・ポインツ、モーター・シティ・ドラム・アンサンブルを追随する屈指の才能であり、冴えわたるサンプリング・ワークと共に繊細に紡がれる甘美なグルーヴでフロアを魅了するディープハウス名手として君臨している彼が、このデビューアルバムでは、自らの祖父母へ捧げたという記憶のロード・ムービーとして制作されており、 先行公開されたB2「Envelopes (Chapter VI)」(sample3)を筆頭に、まるで90年代のボーズ・オブ・カナダのようなあまりにノスタルジックで美しいダウンテンポから、最新鋭のベースミュージックからイマジナリー・アンビエントでコンテンポラリー・ミニマル静謐なテクスチャーをも取り込んで制作された非常にプライベートで内省宇宙が広がる作品となっている。全10トラック。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)