59-60年に録音されたという「To Whom Who Keeps A Record」。それはフリージャズの始まりのきっかけとなったORNETTE COLEMANの「ジャズ来るべきもの ? The Shape Of Jazz To Come」のリリースと同じ年。オリジナルは日本のみでリリースされていましたが、今回が初めてのレコードでのリイシューとなります。ORNETTE COLEMAN(アルトサックス)、CHARLIE HADEN(ベース)、そしてDON CHERRYが参加。曲名を全て繋げると"Music always brings goodness to us all. P.S. Unless one has some other motive for its use."(音楽は私たちにいつだって良いものをもたらしてくれる。他の動機を持ってそれを使わない限りは。)という言葉に。
(日野)
59-60年に録音されたという「To Whom Who Keeps A Record」。それはフリージャズの始まりのきっかけとなったORNETTE COLEMANの「ジャズ来るべきもの ? The Shape Of Jazz To Come」のリリースと同じ年。オリジナルは日本のみでリリースされていましたが、今回が初めてのレコードでのリイシューとなります。ORNETTE COLEMAN(アルトサックス)、CHARLIE HADEN(ベース)、そしてDON CHERRYが参加。曲名を全て繋げると"Music always brings goodness to us all. P.S. Unless one has some other motive for its use."(音楽は私たちにいつだって良いものをもたらしてくれる。他の動機を持ってそれを使わない限りは。)という言葉に。 (日野)