ソウル/リズムアンドブルースの殿堂・SAM & DAVEのバックバンドとして結成された、ロスアンジェルスの大所帯グループ・L.T.D.(=LOVE, TOGETHERNESS AND DEVOTION)が、MIZELLブラザーズ率いるSKY HIGH PRODUCTIONSのプロデュースでつくりあげた'76年のサードアルバム「LOVE TO THE WORLD」のメイントラック、あのGRANDMASTER FLASHのフェイバリットとしても知られる名ドラム・ブレイク搭載の"LOVE TO THE WORLD”の、キング・オブ・ナッシングことKONによる強力リミックスが登場！あついソウルが込み上げるJEFFREY OSBORNEによるセクシーでエモーショナルなテナー・ヴォーカル、そして後半のドラムブレイクからビルドしていくゴージャスな流れが素晴らしい”Love To The World (Kon's Lots Of Love Remix)”。ユースフルなBサイドのインストゥルメンタル”Love To The World (Kon's Instrumental)”とのカップリングです。