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AUNKA MA KWACHA

  • Cat No: 18 SC
  • updated:2021-05-10

フォークロアとサイケデリックの折衷部で行われた実験サウンド。発売当初のザンビア共和国において全く知られていなかったドラムマシン、4ヶ国語を組み合わせた独特の歌唱を導入した作品であり、オリジナルは見かけることも難しい「AUNKA MA KWACHA」を、カナダの発掘前線〈SEANCE CENTRE〉が装丁新たにリイシュー!

作家/作曲家SMOKEY HAANGALAが1976年に発表した1stアルバム!US影響下のフォーク、ガレージ・ロックを新解釈したザンロック(Zamrock)、アフリカ中南部のポップスに由来するカリンヂュラ、南アフリカ・マプタランドの音楽など、あらゆるジャンルや地域の音楽をミックス。そこに(微かながら)ドラムマシンの単調なビートも。4つの言語(ベンバ、トンガ、ロジ、英語)を組み合わせた歌詞。しかしアウトプットは雑然とはせず、リズミカルで郷里の温もりに包まれたサウンドに。 (Akie)

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