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Gil Scott-Heron
We’re New Again - a Reimagining by Makaya McCraven
Xl Recordings
- Cat No: XL1006CD
- 2020-05-23
Gil Scott-Heron 2019年の遺作「I’m New Here」が発売10周年を記念して、シカゴ新鋭ジャズ・ドラマーMakaya McCravenによってリコンストラクト再構築/再録音されて、二人のコラボレーション作品としてXL Recordingsよりリリースされた!!!シャキシャキのブレイクビーツ・ジャズ・ドラミングに激アツ!!!桃源郷ハープに誘われるA2「I’m New Here」(sample1)から先ずはどうぞ。CDも入荷いたしました。
Track List
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01/A1. Special Tribute (Broken Home pt.1)
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02/A2. I’m New Here
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03/A3. Running
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04/A4. Blessed Parents
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05/A5. New York is Killing Me
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06/A6. The Patch (Broken Home pt.2)
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07/A7. People of the Light
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08/A8. Being Blessed
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09/A9. Where Did the Night Go
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10/B1. Lily Scott (Broken Home pt.3)
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11/B2. I’ll Take Care of You
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12/B3. I’ve Been Me
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13/B4. This Can't Be Real
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14/B5. Piano Player
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15/B6. The Crutch
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16/B7. Guided (Broken Home pt.4)
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17/B8. Certain Bad Things
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18/B9. Me and the Devil
2011年に62歳でこの世を去った伝説の‘黒人吟遊詩人’黒いボブ・ディランとも語られるNYのミュージシャン、詩人、作家でありEminemやSnoop Doggなども敬愛するラップの始祖でもある、Gil Scott-Heron。彼の生前最後のスタジオ・アルバム『I’m New Here』が発売10周年を記念し、シカゴの新鋭ジャズ・ドラマー兼プロデューサーであるMakaya McCravenによって再録/再構築された作品。オリジナルの『I’m New Here』は、2008年に〈XL Recordings〉の創設者Richard RusselによってNYで録音/プロデュースされ2010年にリリース、2011年にはJamie XXによる同作のリミックスが収録されたアルバム『We're New Here』としても発表されている。今回『I’m New Here』のリイマジニング(オリジナル作品を再び作り直すこと)を手掛けたMakaya McCravenは、モダン・ジャズの中でも最も刺激的でユニークなサウンドを生み出す新世代ジャズ・シーンの最重要ドラマー、ビートメイカー、プロデューサーとして注目を浴びており、XL Recordingsボス Richard Russelが彼のアルバム『Highly Rare』を聴いてそのサウンドに惚れ込んだことがきっかけとなり、今回のプロジェクトが実現した。本作は、シカゴにあるMakayaのホーム・スタジオでレコーディング/制作が行われ、エレクトロニックな要素やサンプリングを駆使したMakayaならではの即興的ドラミング演奏等々が加えられ、Gil Scott-Heronの言葉、魂、そして彼への敬愛と共に新たな息吹がしなやかに加えられ、オリジナル作品「I’m New Here」を讃えながら、さらにその音楽をネクスト・ユニーク豊かに表現、Gil Scott-Heronの音楽はもちろん、その精神性や魂までもが次の世代へ受け継がれフューチャーされた掛け替えのない記念すべき音楽が誕生している。全18トラックがめくるめく繋がり広がりストーリーテリング形作られていく様が美しい。 (コンピューマ)