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Vol.2

  • Cat No: VAMPI 212
  • 2021-06-03

至高〜ボッサの名盤を送り出してきた名ギタリスト、SEBASTIAO TAPAJOSとニュートンでもロングセラーにしてブラジル密林サイケ名盤"Krishnanda"のPedro Dos Santos

エルメート・パスコアルとの共演盤もあり、未だに高値がついてるMARIA NAZARETHとの素晴らしき裏ボッサ名盤(求再発)で有名な、クラシックも奏でるブラジルの名ギタリストSEBASTIAO TAPAJOSと、サイケデリック・アフロブラジリアン・パーカッショニスト、 Pedro Santosの濃厚ジャズセッション。アルゼンチンのTROVAレーベルから72年にリリースされてた盤の2020年再発。崇高なジスモンチの味わいよりももう少し街角感溢れるギターが大人の色気と南米の湿った情感を漂わせ、南米サイケ/レアグルーヴ好きからVoodoohopトーマッシュ(すごいかけかたしてましたね)もフェイバレットの"Krishnanda"のPedro Dos Santosの抑えめなリズムが支える。全体を通してマテオを思い起こさせるのはカンドンベのパーカションとPedroの色付けが似てるからでしょうか。どことなく音質に陰があるのはアルゼンチンリリースだからか。ボサ、MPBともカテゴライズされてるけど仄かなサイケデリア漂うSSWものを聴くような楽しみ方もあり、要は最高の1枚です。

Track List

  • A1. Ganga

    3:40
  • A2. Dora / Saudade Da Bahia

    3:05
  • A3. Catedral

    2:45
  • A4. Feitiço Da Vila

    2:26
  • A5. Laberinto

    1:42
  • A6. Escola De Samba

    2:40
  • B1. Samba Do Aviao

    3:05
  • B2. Feitio De Oraçao

    2:55
  • B3. Emboscada

    3:07
  • B4. Rio Das Ostras

    2:40
  • B5. Tornei A Caminhar

    2:45
  • B6. Sambaden

    2:13

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