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Oehoe

  • Cat No: WTN63
  • 2020-07-12

〈12K〉〈DIGITALIS〉を始めとする数多名門に名を残す電子音響作家MACHINEFABRIEKが、ブライトン先鋭レーベル〈WHERE TO NOW?〉に満を持しての登場!幾度と共作を生み出してきたヴァイオリニスト/歌人ANNE BAKKERの即興ヴォーカル、室内楽、電子音をコラージュ。

その作品数は数知れず、、説明不要というよりも説明しがたいほどの作品数/作品幅を誇るロッテルダム出身のサウンドアーティストMACHINEFABRIEKが、YPYやBEATRICE DILLONら実験ラインの数多鬼才集う〈WHERE TO NOW?〉にエントリー。ANNE BAKKERのヴィオラ、ヴァイオリンを始めとするアコースティックインスツルメントそして、意味を持たない歌唱(ハミング)、電子音を合成。スェーデン民謡、ポストクラシカル、ミュージックコンクレート、ノイズという伝統〜先端音楽に依拠した抽象的表現。切り取る瞬間によっては、”不協和音”とも捉えうるリミナルなサウンドアート作品。ダンスミュージックやニューフェイスの取り上げが続いていた〈WHERE TO NOW?〉がトレーラーを製作するほど気合の入りようも素直に納得するクオリティ、加えてマスタリングにはRUPERT CLERVAUX。感動しました。 (Akie)

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