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Scorched Erden

  • Cat No: YOCD9
  • 2020-10-27

ダンスビートから離れ、KASSEM MOSSE作品史上でも最と言っても過言ではないほど旋律的なアンビエント/エレクトロニクス作品に仕上がっています。推薦!GEORGIAやEVEN TUELLらも参加するレフトフィールド要所〈YOUTH〉にて、〈TTT〉などでお馴染みの奇才KASSEM MOSSEが9年ぶりに”SELTENE ERDEN”名義を復活、アルバムにて帰還です。

〈FXHE〉〈WORKSHOP〉からの作品、近年はBEATRICE DILLONとのコラボレーションでもその名を轟かせるKASSEM MOSSEが2011年に〈MULE ELECTRONIC〉より一度のみシングル発表した知る人ぞ知る名義”SELTENE ERDEN”を再始動!FMシンセシスが回転しながら旋律を描き出す「Mythril Shard」(sample1)に始まり、数多くのアーチストが90年代電子音楽、レトロフューチャリスティックなエレクトロニクスを再考する中でも今作は”アンビエント”での特異なアプローチ。試聴外ですが、70年代フレンチエレクトロニクスにも通じるメディテーショナルな電子音操作が際立つ「Twinkling Titanite」など精密な音造り、何と言っても旋律的な音作のKASSEM MOSSEを聴くことができる一枚。。フィジカルはCD媒体のみの限定生産、レーベルから直卸、レーベル既に完売のため再入荷は当分ないので探していた方はお早めに、トラックリストからも是非! (Akie)

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