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Ramza
Pure Daaag
Bushbash
- Cat No: BUSHBASH 011
- 2000-01-01
Campanella、C.O.S.A. 等数々のラッパーへのビート提供。BUSHMIND、tofubeats、レミ街、仙人掌、等のRemix work。まるで超合金のようなビートの鳴りとエクスペリメンタル実験性を内包しながらも軽々とそれらの領域を凌駕超越する、その類稀なるその音像で話題を攫る、名古屋を拠点に各地で活動する作曲家/音楽家・鬼才RAMZAによる注目の新作MIXCDが東京/小岩の名店BUSHBASHのlabelよりリリース!!!推薦盤。祝!再プレス!
名古屋を拠点に各地で活動する作曲家/音楽家であるRAMZA氏のMIX CD "Pure Daaag" が東京/小岩のBUSHBASHのlabelよりリリース。
名古屋を中心に各地でのライブ/DJ、そして彼にしかなし得ない独自の音楽を展開するRAMZA氏による今回のMIXはBUSHBASHをイメージして制作し、それぞれの楽曲の魅力も素晴らしいJAZZ / RAP / AOR / R&B / 電子音楽 / 現代音楽をはじめ様々な音楽がRAMZAという指揮者の元、代わりの無い要素として集められ一つの柔らかでありながら厳かでもある大曲が組み上げられたかのような内容となっています。
2020年から繰り返し起こる混乱と先行き不明な状況の下、日々のありえない混沌に慣らされ、ただ時間が過ぎていく中、考えや物事を具現化しアウトプットする、という行為が"自分達で作る事ができる未来"の一つの重要な要素になるのでは、という考えの元、素晴らしい音楽を形作り、提供してくれる音楽家であるRAMZA氏にMIXの製作を依頼しました。
MIXという形態はその人の考えや想いが張り巡らせられ、物事に対する捉え方、大きく言えばその人自体を表す一つの表現だと感じています。その中のテーマとしてBUSHBASHという場所を思い描いた上で選んでくれた音楽がこの並びで展開していく内容は、大きな意味とこれから起こるストーリー、まだ見ぬ景色を想像させてくれる映画のように感じます。
ジャケットのアートワークはMau Sniggler氏によるもの。Mau氏のアートワークにより今作が本来持ち得る意味を更に補完し、聴き/見る人に新しい何かを提示してくれるものになっています。聴き進めていく中でアートワークとの相互性はきっと多くの物事を想像させると思います。
今作は音楽のある場所で感じてきた/これから感じるであろう素晴らしさそのものであり、おぼろげでない確実に存在する多くの希望と未来に対しての答え、そして今の世の中に対しての提示です。
そしていつ聴いても色褪せる事のない作品。是非自分が選んだタイミングで向き合って聴いてもらえたら嬉しいです。
(text : 柿沼/BUSHBASH)
Ramza:
名古屋を拠点とする作曲家。
HIPHOPを出発点とし、多くの音楽を踏襲した取り替え不可能なニューエイジビートを作る。
2021年3月「GOOPY DRY REMIXES」を発売。
2020年 FreeBabyroniaとのSplit EP「GOOPY DRY」をリリース
2019年 mini Album「sabo」をリリース。
2017年、AUN muteよりFull Album「pessim」をリリース。
2018年、東京, 六本木の”21_21 DESIGN SIGHT”で開催された「都市写真-ウィリアム・クラインと22世紀を生きる
写真家たち」ではTakcomのインスタレーションにてサウンドデザインを担当。
過去2度に渡るBoiler Roomの出演、折坂悠太の2nd Album「平成」のトラックアレンジメントからCampanella、
C.O.S.A. 等、数々 のラッパーへのビート提供。
BUSHMIND、tofubeats、レミ街、仙人掌、等のRemix work。類稀なるその音像で話題を攫った。
Artwork&Design:
Mau Sniggler
Release:
BUSHBASH
名古屋を中心に各地でのライブ/DJ、そして彼にしかなし得ない独自の音楽を展開するRAMZA氏による今回のMIXはBUSHBASHをイメージして制作し、それぞれの楽曲の魅力も素晴らしいJAZZ / RAP / AOR / R&B / 電子音楽 / 現代音楽をはじめ様々な音楽がRAMZAという指揮者の元、代わりの無い要素として集められ一つの柔らかでありながら厳かでもある大曲が組み上げられたかのような内容となっています。
2020年から繰り返し起こる混乱と先行き不明な状況の下、日々のありえない混沌に慣らされ、ただ時間が過ぎていく中、考えや物事を具現化しアウトプットする、という行為が"自分達で作る事ができる未来"の一つの重要な要素になるのでは、という考えの元、素晴らしい音楽を形作り、提供してくれる音楽家であるRAMZA氏にMIXの製作を依頼しました。
MIXという形態はその人の考えや想いが張り巡らせられ、物事に対する捉え方、大きく言えばその人自体を表す一つの表現だと感じています。その中のテーマとしてBUSHBASHという場所を思い描いた上で選んでくれた音楽がこの並びで展開していく内容は、大きな意味とこれから起こるストーリー、まだ見ぬ景色を想像させてくれる映画のように感じます。
ジャケットのアートワークはMau Sniggler氏によるもの。Mau氏のアートワークにより今作が本来持ち得る意味を更に補完し、聴き/見る人に新しい何かを提示してくれるものになっています。聴き進めていく中でアートワークとの相互性はきっと多くの物事を想像させると思います。
今作は音楽のある場所で感じてきた/これから感じるであろう素晴らしさそのものであり、おぼろげでない確実に存在する多くの希望と未来に対しての答え、そして今の世の中に対しての提示です。
そしていつ聴いても色褪せる事のない作品。是非自分が選んだタイミングで向き合って聴いてもらえたら嬉しいです。
(text : 柿沼/BUSHBASH)
Ramza:
名古屋を拠点とする作曲家。
HIPHOPを出発点とし、多くの音楽を踏襲した取り替え不可能なニューエイジビートを作る。
2021年3月「GOOPY DRY REMIXES」を発売。
2020年 FreeBabyroniaとのSplit EP「GOOPY DRY」をリリース
2019年 mini Album「sabo」をリリース。
2017年、AUN muteよりFull Album「pessim」をリリース。
2018年、東京, 六本木の”21_21 DESIGN SIGHT”で開催された「都市写真-ウィリアム・クラインと22世紀を生きる
写真家たち」ではTakcomのインスタレーションにてサウンドデザインを担当。
過去2度に渡るBoiler Roomの出演、折坂悠太の2nd Album「平成」のトラックアレンジメントからCampanella、
C.O.S.A. 等、数々 のラッパーへのビート提供。
BUSHMIND、tofubeats、レミ街、仙人掌、等のRemix work。類稀なるその音像で話題を攫った。
Artwork&Design:
Mau Sniggler
Release:
BUSHBASH
BUSHBASHという場所をテーマに、やさしく繊細に優しく優雅に織りなされるモダンでイマジナリー珠玉のRAMZAワールド。日常との距離感を再確認できる、心身を整えてくれる”音のMIX処方箋”。架空の映画のサウンドトラックのようにも聞こえてくる、まさに色褪せることのない魅惑の音世界。Mau Snigglerによるアートワークと共に気持ちも伝わってくる好リリース作品。BUSHBASH柿沼実さんコメントも必読。 (コンピューマ)