• LP
  • Digital


Tales from the Old Dominion

  • Cat No: STH2457
  • Release: 2021-12-03
  • updated:

Format

Digital 1300 JPY

進化型ネオソウル、哀愁のエレキシタール、スペイシーなビート、、Christian ScottやKamasi Washingtonなどの最前線とツアーやセッションを共にし、注目と評価の高い バージニアの人気インスト・ジャズファンク・バンドBUTCHER BROWNの中心人物、プロデューサー DJ HARRISON。〈STONES THROW〉から約5年ぶりの2ndアルバムは、「Voodoo」時代のD’Angeloと同じように、彼の故郷ディープサウスとその問題を抱えた歴史に捧げた作品。

制作には3年を費やし、自身のルーツや音楽と向き合うことでより深く追求。ディープサウスのHIP HOP,DISCO,ROCK,JAZZなどを様々な時代感を、懐かしすぎず新しすぎずの塩梅で、前作に比べ円熟味がじんわり。哀愁たっぷりのエレキシタールと乾いたドラム(PV確認しましたが、サンプリングではなく演奏しておりました。すてき)、トワイライトな効果音、タイトルもバッチリな A4「City Lights」(sample_1)、同じく今のストーンズスロウをときめくStimulator Jonesを迎えたコズミック・ディスコA6「2021Disco」(sample_2)、カワイのエレピを使用した流麗ダウンテンポB4「Kawai Voyage」やロイ・エアーズ カヴァーのB3「Coffy feat. Nigel Hall」などおすすめ尽くし。トラックリストからもご試聴どうぞ。推薦 (AYAM) (LPのコメントから参照)

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