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JON HASSELL
The Living City [Live at the Winter Garden 17 September 1989]
Ndeya
- Cat No: NDEYA8LP
- 2023-02-23
故Jon Hassellのレア音源を収録した「The Living City [Live at the Winter Garden 17 September 1989]」が初LP化!!1989年、NYワールドフィナンシャル・センターにて行われたオーディオ・ビジュアル・インスタレーションの一部としてJon Hassell Groupが演奏したものをBrian Enoがライブ・ミックスを手掛けた貴重音源。
Track List
ジョン・ハッセルは、この50年間で最も影響力のある作曲家だ。 - Brian Eno
ジョン・ハッセルのコンテンポラリー・ミュージック史における偉大さは、マイルス・デイビス、ジミ・ヘンドリックス、ジェームス・ブラウン、もしくはヴェルヴェット・アンダーグラウンドに匹敵する。 - The Wire誌
2021年6月26日に84歳でこの世を去ったジョン・ハッセル。生涯で創り出した膨大な作品は、音楽、そしてアートの世界に多大な影響を及ぼした。第二次世界大戦後、メンフィスでジューク・ジョイントやブルース・パーティに通って育ち、カンのホルガー・シューカイやイルミン・シュミットと共にシュトックハウゼンに師事、テリー・ライリーと共に活動、名作『In C』にも参加し、ラモンテ・ヤングやマリアン・ザジーラとともにシアター・オブ・エターナル・ミュージック(Theatre of Eternal Music)で活動、そして北インド古典声楽家プランディッド・プランナートからラーガの指導も受けている。更にはUS実験音楽巨匠デヴィッド・ローゼンブームやブラジルの伝説的パーカッショニスト、ナナ・ヴァスコンセロスによるアルバム参加、ブライアン・イーノとのコラボレーション、トーキング・ヘッズの「Remain In Light」での演奏、そのほかにもファラフィーナ、ライ・クーダー、レスリー・ウィナー、ホアン・アトキンス、モーリッツ・フォン・オズワルドなど、数え上げればきりがないほど多くのアーティストと共にレコーディングを行ってきた。今回、これまでLPではリリースされていなかった『The Living City [Live at the Winter Garden 17 September 1989]』と『Psychogeography [Zones Of Feeling]』の2作品の初LP化が決定!さらにその2作を一つにまとめた2枚組CD『Further Fictions』が〈Ndeya〉より2月17日にリリースされる。現在トレーラー映像が公開中。
〈Ndeya〉について
ジョン・ハッセルが〈Warp Records〉と共同で、彼の音楽のホームになる場所として設立された。これまで〈Ndeya〉は、2枚の"ペンティメント”シリーズ・アルバム『Listening To Pictures』(2018)と『Seeing Through Sound』(2020)のリリースに加えて、オリジナルテープからリマスターされたデビュー・アルバム『Vernal Equinox』のリイシュー、そして自身の音楽についてのエッセイ集『Atmospherics』の出版をしている。彼がこの世から去った今、〈Ndeya〉はジョン・ハッセルの遺族と協力して、彼の遺産を未来に残すためのアーカイブ・プロジェクトを進めている。
ジョン・ハッセルのコンテンポラリー・ミュージック史における偉大さは、マイルス・デイビス、ジミ・ヘンドリックス、ジェームス・ブラウン、もしくはヴェルヴェット・アンダーグラウンドに匹敵する。 - The Wire誌
2021年6月26日に84歳でこの世を去ったジョン・ハッセル。生涯で創り出した膨大な作品は、音楽、そしてアートの世界に多大な影響を及ぼした。第二次世界大戦後、メンフィスでジューク・ジョイントやブルース・パーティに通って育ち、カンのホルガー・シューカイやイルミン・シュミットと共にシュトックハウゼンに師事、テリー・ライリーと共に活動、名作『In C』にも参加し、ラモンテ・ヤングやマリアン・ザジーラとともにシアター・オブ・エターナル・ミュージック(Theatre of Eternal Music)で活動、そして北インド古典声楽家プランディッド・プランナートからラーガの指導も受けている。更にはUS実験音楽巨匠デヴィッド・ローゼンブームやブラジルの伝説的パーカッショニスト、ナナ・ヴァスコンセロスによるアルバム参加、ブライアン・イーノとのコラボレーション、トーキング・ヘッズの「Remain In Light」での演奏、そのほかにもファラフィーナ、ライ・クーダー、レスリー・ウィナー、ホアン・アトキンス、モーリッツ・フォン・オズワルドなど、数え上げればきりがないほど多くのアーティストと共にレコーディングを行ってきた。今回、これまでLPではリリースされていなかった『The Living City [Live at the Winter Garden 17 September 1989]』と『Psychogeography [Zones Of Feeling]』の2作品の初LP化が決定!さらにその2作を一つにまとめた2枚組CD『Further Fictions』が〈Ndeya〉より2月17日にリリースされる。現在トレーラー映像が公開中。
〈Ndeya〉について
ジョン・ハッセルが〈Warp Records〉と共同で、彼の音楽のホームになる場所として設立された。これまで〈Ndeya〉は、2枚の"ペンティメント”シリーズ・アルバム『Listening To Pictures』(2018)と『Seeing Through Sound』(2020)のリリースに加えて、オリジナルテープからリマスターされたデビュー・アルバム『Vernal Equinox』のリイシュー、そして自身の音楽についてのエッセイ集『Atmospherics』の出版をしている。彼がこの世から去った今、〈Ndeya〉はジョン・ハッセルの遺族と協力して、彼の遺産を未来に残すためのアーカイブ・プロジェクトを進めている。
ジャングル密林の昆虫や鳥、獣達のざわめきも感じさせてくれるJON HASSELLならではの静謐に蠢き迫り来るスピリチュアル第四世界、気配のジャズ・アンビエント名演。2014年に再発リリースされた3枚組CD「City:Works Of Fiction」に収録されていた音源で、今回が初のアナログLP化となる。POLEことStefan Betkeによるカッティング、Jon Hassell、Brian Eno、その他参加ミュージシャンへのインタビューや当時のアーカイヴ画像、アルバム全曲のダウンロード・カードが入ったインナースリーヴ付きのデラックス・ゲートフォールド2LPヴァイナル・エディションとしてのリリース。全6トラックを収録。 (コンピューマ)