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Deliverance and Spiritual Warfare

  • Cat No: AMIDAH005
  • 2023-05-25

ポストパンク/レゲエ/ダブの実験的先鋭性がレフトフィールド・スピリチュアルジャス経由のディープなトライバルジャズ・ダンスミュージックへと昇華されたダブテクノ鬼才Al Wootton率いるHOLY TONGUEデビューアルバム「Deliverance and Spiritual Warfare」が素晴らしすぎる。大推薦とさせていただきます。

レフトフィールドなポストパンク・ダブテクノ鬼才Trulr主宰AL WOOTTONによるSynthesizer, Bass, Double Bass,, Piano, Autoharp, Percussion, Trumpet、ミニマリズム/フリージャズ/アヴァンギャルドまで目覚ましい活躍を見せる奇才イタリア人ドラマーValentina MagalettiによるDrum、Percussion、Piano, Vibraphone, Xylophone,を中心に、ZongaminでおなじみSusumu MukaiがBass, Guitar, Percussionで全面参加。ON-Uイズムも継承したオルタナティヴなバンド・アンサンブル、ポストパンク/レゲエ/ダブの実験的先鋭性がレフトフィールド・スピリチュアルジャス経由に、ディープなトライバルジャズ・ダンスミュージックへと精神性と共に見事なまでに昇華されている。そして、General Strikeでも知られる1970年代後半80年代代初頭のUK実験音楽ジャズ/ダブ/ニューウェイヴ・サウンド・シーンの最重要人物にして父レジェンドSteve Beresfordがプリペアド・ピアノで参加しているのにも泣けてくる。そんなラストトラックB5「I Am Here In A Place Beyond Desire And Fear」(sample3)にこのアルバムの精神性イズムが素晴らしく込められているとも感じとれました。全10トラック収録。 (コンピューマ)

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