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Cuspide Des Sirènes

  • Cat No: TEM10
  • updated:2023-12-18

架空生物、その鳴き声。悪魔と対峙する旅を描いた物語、全てを音として表現。〈LIVITY SOUND〉〈WISDOM TEETH〉など数々の前線で活躍するパリジャンSIMO CELLの新作アルバム!作品としてのストーリー性を重要視しながら、ベースミュージック、トラップ、ゲットーテックなどのダンスフォーマットにしっかり落とし込むセンス、流石の仕上がりです。

最近は〈BROTHERS FROM DIFFERENT MOTHERS〉などでの共作ワークが目立ったSIMO CELLから渾身のアルバム!アートワークが示す通りのファンタジックな内容で、セイレーンなどの想像上の生き物が登場する物語形式で作り上げた作品。音としては1990年代のヒップホップから、モダンテックベースまでを拡張したダンスフォーマット。シンセサイザーでキャラクターを視覚的に浮かび上がらせる技術。まさに組織化されたカオスという感じ、熱量感じます。 (Akie)

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