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Meditation in Dub

  • Cat No: 333LP011
  • 2024-08-03

Death Is Not The Endサブレーベル・レゲエ専科333からの待望新作は、ドラマーSly Dunbar 、ベーシストRobbie Shakespeareによる伝説的リズムセクションを中心とした名手セッション・ミュージシャン達から構成された、1970 年代中期後期、1980 年代初期のルーツと初期ダンスホールの時代を支えた最も有名なバンドThe Revolutionariesの激激レアなお宝音源「Meditation in Dub」がリマスタリング・オフィシャル・アナログLP復刻。

The Revolutionariesは、1970 年代半ばにキングストンのマックスフィールド アベニューにある有名なチャンネル ワン レコーディング スタジオを拠点に、レゲエ音楽界の知られざる巨匠Ossie Hibbertのアレンジで、これらのリズム トラックを録音した。これらのトラックは、1970年代初頭にジャマイカからニューヨークに移住して、1960年代初頭にPrince Busterのレーベルで「Stop That Train」(後にKeith & Texのバージョンで世界的に有名になった)のオリジナル・シンガー兼作曲家であり、今作を当時リリースした、1970年代半ばから1990年代初めにかけてニューヨーク・ブルックリンのレゲエ・シーンの中核を担ったFlamesレーベルの設立者にして運営していたWinston Jonesのために、Ossie Hibbertがこの時期にレコーディングしたもの。
Winston Jonesは自身の作品のリズム・トラックの録音に、故郷のChannel One、Hibbert、The Revolutationariesをよく起用した。そのため、今作『Meditation in Dub』のLPは、基本的に1970年代半ばから後半にかけてJonesがプロデュース、リリースした初期のFlamesレーベルの45回転シングル・レコードの素晴らしいダブ・バージョンで構成されており、当時の人気リディムの重要なテイクも含まれている。レゲエ・マニア/コレクターたちにとっての聖杯の一つにもなっており、オリジナルはDiscogsで8万円近くの高額となっている激激レア盤。今回のリマスタリング復刻は、Jones本人からの正規ライセンスによってオフィシャル復刻されている。極上10ダブ。 (コンピューマ)

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