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MARCH

  • Cat No: PCJA-00174
  • 2024-11-07

Format

LP 4400 JPY

1980年代初頭に結成、その後レゲエ・バンド、孤高のダブ・バンドとして唯一無二のインストゥルメンタル音楽世界を探求して活動したMUTE BEATが、1989年7月にCDリリースした3rdアルバム名作「MARCH」が、リリース以来35年の歳月を経て待望初となるアナログLP化(限定盤)リリースが成された!!!祝。

1982年にオープン、バブル以前の当時の日本の最先端だった、日本のクラブカルチャーの発火点とでもいうべき原宿ピテカントロプスエレクトスの音響スタッフだったミキサーの宮崎泉(Dub Master X)がダブ・エンジニアとしてメンバーに名を連ねていた事&ピテカンでのライブパフォーマンス、そして、S-KEN & THE HOT BOMBOMS、JAGATARA、MUTE BEAT、トマトスの4バンドを中心に1986年に始まった、東京の新しいサウンドを聴かせてくれていたイベント”東京ソイソース”との相乗効果でその存在をより知らしめる事となったMUTE BEATが、1987年ファーストアルバム、1988年セカンドアルバム「LOVER'S ROCK」を経て、1989年7月にリリースしたサードアルバム「MARCH」。
朝本浩文に代わって新たにキーボードにエマーソン北村、ギターに、この後スーパーバッドに加わる内藤幸也という2人の新メンバーを迎えた、MUTE BEAT最後のオリジナル・アルバム。
マーチング・ドラムのイントロも印象的な新章の始まりを感じさせてくれるアルバムタイトル曲A1「MARCH」(sample1)、B1「FIORINA」(sample1)、ユニークなシンセサイザーもキュートなB2「HARMONY IN MARTINIGUE」、美しいメロディ哀愁郷愁名曲B3「CARILLON」(sample3)など新たな始まりも感じさせてくれる永遠に色褪せない珠玉の10曲を収録。
カッティングはUKのDave Turner@CURVE PUSHERが担当。インナーシート・解説(藤川毅)付き。 (コンピューマ)

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