Label: PONY CANYON
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MUTE BEAT
LOVER'S ROCK
PONY CANYON
- Cat No.: PCJA-00173
- 2024-11-07
1980年代初頭に結成、その後レゲエ・バンド、孤高のダブ・バンドとして唯一無二のインストゥルメンタル音楽世界を探求して活動したMUTE BEATが1988年にリリースした傑作セカンドアルバム「LOVER'S ROCK」がリリース以来36年ぶりに待望アナログLP復刻。(限定盤)
1982年にオープン、バブル以前の当時の日本の最先端だった、日本のクラブカルチャーの発火点とでもいうべき原宿ピテカントロプスエレクトスの音響スタッフだったミキサーの宮崎泉(Dub Master X)がダブ・エンジニアとしてメンバーに名を連ねていた事&ピテカンでのライブパフォーマンス、そして、S-KEN & THE HOT BOMBOMS、JAGATARA、MUTE BEAT、トマトスの4バンドを中心に1986年に始まった、東京の新しいサウンドを聴かせてくれていたイベント”東京ソイソース”との相乗効果でその存在をより知らしめる事となったMUTE BEATの1987年ファーストアルバムから1年後にリリースされた傑作アルバム「LOVER'S ROCK」。
ジャケットには、1979年メルトダウン事故を起こしたアメリカ・スリーマイル島の原子力発電所の写真が使用されており、さらには、ジャケット写真と呼応するかのように、1986年のチェルノブイリ原発事故を受けた名曲B3「キエフの空」(sample3)が収録、強いメッセージを伝えている。全9曲。名曲揃いのアルバムの中、実験的ミニマルな人力ダブ・エンジニア・トラックA5「RHYTHM TRAX」にも魅了される。
カッティングはUKのDave Turner@CURVE PUSHERが担当。インナーシート・帯・解説(藤川毅)付き。 (コンピューマ)
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MUTE BEAT
MARCH
PONY CANYON
- Cat No.: PCJA-00174
- 2024-11-07
1980年代初頭に結成、その後レゲエ・バンド、孤高のダブ・バンドとして唯一無二のインストゥルメンタル音楽世界を探求して活動したMUTE BEATが、1989年7月にCDリリースした3rdアルバム名作「MARCH」が、リリース以来35年の歳月を経て待望初となるアナログLP化(限定盤)リリースが成された!!!祝。
1982年にオープン、バブル以前の当時の日本の最先端だった、日本のクラブカルチャーの発火点とでもいうべき原宿ピテカントロプスエレクトスの音響スタッフだったミキサーの宮崎泉(Dub Master X)がダブ・エンジニアとしてメンバーに名を連ねていた事&ピテカンでのライブパフォーマンス、そして、S-KEN & THE HOT BOMBOMS、JAGATARA、MUTE BEAT、トマトスの4バンドを中心に1986年に始まった、東京の新しいサウンドを聴かせてくれていたイベント”東京ソイソース”との相乗効果でその存在をより知らしめる事となったMUTE BEATが、1987年ファーストアルバム、1988年セカンドアルバム「LOVER'S ROCK」を経て、1989年7月にリリースしたサードアルバム「MARCH」。
朝本浩文に代わって新たにキーボードにエマーソン北村、ギターに、この後スーパーバッドに加わる内藤幸也という2人の新メンバーを迎えた、MUTE BEAT最後のオリジナル・アルバム。
マーチング・ドラムのイントロも印象的な新章の始まりを感じさせてくれるアルバムタイトル曲A1「MARCH」(sample1)、B1「FIORINA」(sample1)、ユニークなシンセサイザーもキュートなB2「HARMONY IN MARTINIGUE」、美しいメロディ哀愁郷愁名曲B3「CARILLON」(sample3)など新たな始まりも感じさせてくれる永遠に色褪せない珠玉の10曲を収録。
カッティングはUKのDave Turner@CURVE PUSHERが担当。インナーシート・解説(藤川毅)付き。 (コンピューマ)
Track List
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MUTE BEAT
LIVE
PONY CANYON
- Cat No.: PCJA-00175
- 2024-11-07
1980年代初頭に結成、その後レゲエ・バンド、孤高のダブ・バンドとして唯一無二のインストゥルメンタル音楽世界を探求して活動したMUTE BEATによる1988年〜1989年のライブ音源からセレクトされた、1989年リリースのライブアルバムCD「LIVE」が、35年の歳月を経て、初となる2枚組LPとしてアナログ・リリースが成された(限定盤)!!!
1987年ファーストアルバム「FLOWER」、1988年セカンドアルバム「LOVER'S ROCK」、1989年7月にリリースしたサードアルバム「MARCH」に続いて1989年にリリースされた、スタジオアルバムとはまた違う彼らのライブでのダイナミズムな魅力、ライブ&ダイレクトな魅力を存分に堪能できる、1988年〜1989年の「LOVER’S ROCK」発売以降のライブ音源からセレクトされた12曲。
N.Y.のSOB’Sなど北米各地を廻ったライヴ・ツアー、グラッドストーン”Gladdy”アンダーソンやローランド・アルフォンソといったレジェンド、松竹谷清との共演音源も収録。 スタジオ録音にはない、ライヴ・パフォーマンスならではグルーヴとLIVE DUB MIXは圧巻。
カッティングはUKのDave Turner@CURVE PUSHERが担当。インナーシート・解説(藤川毅)付き。 (コンピューマ)
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小玉和文
集団左遷オリジナルサウンドトラック〜小玉和文の映画音楽〜(LP)
PONY CANYON
- Cat No.: PCJA-00166
- 2024-11-07
元ミュート・ビートの小玉和文が劇伴を担当した東映映画「集団左遷」オリジナル・サウンドトラックが待望の初アナログ盤LPで発売された!!!
1994年にジャマイカ伝説のトロンボーン奏者、故リコ・ロドリゲスを本国より招聘し、若きフィッシュマンズのメンバー茂木欣一(Dr.)、柏原譲(B.)、HAKASE(Key.)をフィーチャー、プログラミングにアパッチ田中、さらにレコーディング & ミックスはZAKが手掛けた、映画のサントラとは名ばかりの実質上、小玉和文ソロ・アルバムとして君臨する、発売から30年の歳月を経ても、そのサウンドはいまだに色あせない傑作アルバム。
4バージョンが収められたハードボイルドな魅力のメインテーマA1「熱風の街 Part I」(sample1)A2「熱風の街 Part II (Dread Beat Version)」(sample2)、A3「漂流者たちのテーマ」、B1「影のテーマ」ジョン・カーペンター的なB2「暗闇からの視線~FIRE FIRE」も激渋い。DJ バリ”K”ーん(ガスボーイズ)が印象的なTurntableスクラッチで参加したヒップホップ・マナーA5「THE DEAD ANGLE Part I」も強力!!! (コンピューマ)
Track List
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1982年にオープン、バブル以前の当時の日本の最先端だった、日本のクラブカルチャーの発火点とでもいうべき原宿ピテカントロプスエレクトスの音響スタッフだったミキサーの宮崎泉(Dub Master X)がダブ・エンジニアとしてメンバーに名を連ねていた事&ピテカンでのライブパフォーマンス、そして、S-KEN & THE HOT BOMBOMS、JAGATARA、MUTE BEAT、トマトスの4バンドを中心に1986年に始まった、東京の新しいサウンドを聴かせてくれていたイベント”東京ソイソース”との相乗効果でその存在をより知らしめる事となったMUTE BEATの記念すべきファーストアルバム「FLOWER」。
オープニングA1「METRO」(sample1)、シングルカットされたA2「HAT DANCE」、名曲A3「RHYTHM & ECHO」(sample2)、OO7名カバーA4「FROM RUSSIA WITH LOVE」(sample3)等々名曲揃い。
カッティングはUKのDave Turner@CURVE PUSHERが担当。インナーシート・帯・解説(藤川毅)付き。 (コンピューマ)