• 12inch
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  • New Release


Sorrow

  • Cat No: AQU010
  • 2024-12-18

Format

12inch 3300 JPY

Fatima、Mala、Maxwell Owinとのコラボレーションも素晴らしかった現行UKジャズシーンの最重要キーボード奏者/コンポーザー/プロデューサーにして、縦横無尽に活躍を続ける名手Joe Armon-Jonesによる辛辣なメッセージを放つレゲエ&ダブEPシリーズ最終章!第3弾!!数量限定12インチ。LPサイズ・ジャケットアートシート封入。レコメンド。A2「Sorrowful Dub」はヴァイナル・オンリー。

ジャズ、ダブ、ポストパンク、ヒップホップ、ファンク、ソウルを融合させ、自由かつ実験的な活動を続けているロンドンのプロデューサー、作曲家、キーボード奏者のJoe Armon-Jonesが、レゲエ&ダブEP作品シリーズ最終章となる第3弾を自身のレーベル〈Aquarii〉からリリース。

「Sorrow」には、Liam BaileyとJames Mollisonに加え、ブラック・ミディのドラマー、Morgan Simpson、ヌビヤン・ツイストのベーシスト、Luke Wynter、そしてロイル・カーナーやセレステのギタリストであるMark Mollisonら名手たちが参加しており、ノッティンガム出身のLiam Baileyの歌声をフィーチャー、レゲエ&ダブ黄金期を彷彿させてくれるロッカーズ・クラシック・オマージュ哀愁ルーツ&ダブ・サウンドを想起させてくれるA1「Sorrow (feat. Liam Bailey)」(sample1)、そして、エズラ・コレクティヴのJames Mollisonによるサックスが全編フィーチャーされた味わい深いB1「Sorrowful Horns (feat. James Mollison)」(sample2)、自身によるフェンダーローズ・ソロが宇宙空間に内省ダブワイズするB2「Sorrowful Rhodes」(sample3)も素晴らしく沁み入る。どちらのバージョンもオリジナルのトラックを見事に再構築した、新たな息吹が吹き込まれている。
プロデュースとミックスはJoe Armon-Jones自身が担当、マスタリングはNoah Priddleが行い、自身のレーベルAquarii Recordsからリリースされた。 (コンピューマ)

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