NYCでスタートしたレ－ベル〈Dailysession Records〉を拠点に、日本に移り活動を続けるDJ Monchan氏のリエディット。これまではサブレーベルの〈Funtown Records〉からでしたが今回は「OUT LOUD FOR D.E.E.S.K.O.」と刻まれた〈Hot Biscuit Recrodings〉本体からのリリースです。Aサイドは終わらない朝を彷彿させる「Silent Morning」という印象的なフレーズ、ラテン・フレイバーなポップさに、狂気が滲む、シンセサイザー、マジカルなリズム、独特の雰囲気で深みに潜る曲。B-SIDEはSteve Benderの「The Final Thing」のメロディーを使ったディスコ・アンダーグラウンド・サウンド。 (サイトウ)

A-SIDEは、RAWなシンセサイザーのハウス・トラックに、AVI RecordsからリリースされていたJames Wellsの「My Claim To Fame」という曲から、「あなたがくれた愛は私の誇りです」的なフレーズを抜き出し、歓声、ガヤなどとコラージュ。NYCのアンダーグラウンドな雰囲気の狂騒感で、ミニマルに展開していきながら、後半にオリジナルのディスコの華やかな感じに展開していくパーティーチューン。マジカルな時間感覚で進行していきます。B-SIDEは、FIRST CHOICEを使用、RON HARDYとNYCディスコ・アンダーグラウンドの両方の系譜を感じさせる、狂気的なユニークさ、こちらもクレイジーなパーティーチューン。 (サイトウ)

NYC時代を知るDJ COTAが主宰した大阪CLUB DAPHNIAでのパーティーでのプレイも評判だったDJ MONCHANのEast Village Edits。* 若干使用感あります。 (サイトウ)

NYC時代を知るDJ COTAが主宰した大阪CLUB DAPHNIAでのパーティーでのプレイも評判だったDJ MONCHANのEast Village Edits。デッドストックです。* 若干使用感あります。 (サイトウ)

NYC時代を知るDJ COTAが主宰した大阪CLUB DAPHNIAでのパーティーでのプレイも評判だったDJ MONCHANのレーベルDAILYSESSION RECORDSの本人所有だったデッドストックを分けてもらいました。East Village Edits。DISCO NOT DISCOなイアン・デュリー のマスターピースや、FUN BOY THREEなどエディットしております。* 若干使用感あります。 ( サイトウ)

FAT LARRY'S BANDによる’79年の名作"Here Comes The Sun"のインストルメンタル部分を抽出させた”Let Sun Shine”(sample1)、"Bourgie, Bourgie"のヒットでも知られるJOHN DAVIS & THE MONSTER ORCHESTRAによる'76年の痛快ディスコ・ナンバー”I Can't Stop”のリエディット”Can't Stop”(sample2)もナイス！さらに、5TH DIMENSION出身の夫婦デュオ・MARILYN MCCOO & BILLY DAVIS JRの”Shine On Silver Moon”のサビに辿り着く前のパートをエクステンデッドした”Spring Green”(sample3)など、全４トラック。