- 12inch
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Dos Palos
Remixes Part One
Nu Northern Soul
- Cat No.: NUNS006VR
- 2016-07-04
〈TIRK〉の前身であった名門〈NUPHONIC〉を中心に90年代後期より活躍しているニューディスコ・ユニット・FAZE ACTION兄弟の片割れであり、昔大阪に住んでいた時期もありAHBオーケストラの立ち上げの最初期メンバーとしても知られるROBIN LEEが、ヴォーカル兼マルチ・インストゥルメンタリスト・ED BEGLEYと組んだニュープロジェクト・DOS PALOSがデヴュー。PHIL MISONのCANTOMA PROJECTのメンバーによる壮厳かつ優美な歯切れの良いセロが響き渡る、サイケデリック風味なAOR”Lady of the Westway”(sample1)、まったりとフォーキーにレイドバックしたSTEELY DANやMICHAEL FRANKSあたりの影響が濃く出た”I’ve Been Around”(sample2)、ナイスなカップリング7inchです。
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90年代後期より活躍しているニューディスコ・ユニット・FAZE ACTION兄弟の片割れであり、昔大阪に住んでいた時期もありAHBオーケストラの立ち上げの最初期メンバーとしても知られるROBIN LEEが、ヴォーカル兼マルチ・インストゥルメンタリスト・ED BEGLEYと組んだニュープロジェクト・DOS PALOS、はやくも1stシングルからのリミックス盤がリリース!同じくイギリスの古株であるJOHN TYE & PETE FOWLERコンビのサイケデリックなチルウェイヴ・ユニット・SEAHAWKSによるリミックスは、原曲にアナログシンセやギターなどを足しつつ色んなスペクトルのダブミックスを手入れしたセミ・インストゥルメンタルになっていてリスニングにもいい感じ、”I've Been Around (Seahawks Ultra Remix)”(sample1)!ピカデリーのスタッフでもあるEL DIABLOもやはりオリジナルに馴染むようにクラップとシンセをふわりとミックスした感じの仕上がり”Lady Of The Westway (El Diablos Remix)”(sample2)、そしてレーベルのボス・ B.J. SMITHはあらたな中域のストリングス・アレンジとキックを加えて印象を変え、さらにエモーショナルな10分超のロング・トラックをメイクしています。