- 12inch
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Dvs1
Klockworks 5
Klockworks
- Cat No.: KLOCKWORKS005
- 2015-06-24
今年に入って自身のレーベル運営も再び動き出し好調なDVS1が、注目されるきっかけとなった古巣であり、そのDJセンスやテクニックにおいても引けを取らない、マン・マシーンの異名をもつ怪人・BEN KLOCKの〈KLOCKWORKS〉から、3枚目となるシングルを投下。地の底から沸き起こるようなデトロイティッシュなコードでエモーションを引き上げるようなタイトルチューン”Black Russian”(sample1)、ディレイ&リヴァーブのアタック加減でモアレのような音像を作り出し、さり気ない抜き差しでブレイクを忍ばせた、その名のとおりの”Creeping”(sample2)、蠢くサブ・ベースに粒の乾いたハット音からなるトラックに昇降運動で焦らすようなピアノを遊ばせた”Spying”(sample3)。
来日、来阪でさらに注目を集める、BERGHAINでのレギュラー・プレイも話題のDVS1の新作が立て続けにリリース!自ら設立したニューレーベル/アーティスト・コレクティヴHUSHの第1弾!旋回するウワ音で聴く者を徐々にその音に巻き込んでいくような「Evolve」、潜り込んでから、そのまま水中でサスペンドするようなフローティング・ミニマル「Submerge」ともに彼の新たな一面が覗ける仕上がり。カッコイイ! (カイハラ)
来日、来阪でさらに注目を集める、BERGHAINでのレギュラー・プレイも話題のDVS1の新作が立て続けにリリース!ヘヴィー&ダビーに、徐々にうねりとトビを大きくしていくようなB面「Confused」はじめ、テクノをプレイする人には最強のツール・ミニマル集。勢い乗ってますね。 (カイハラ)
HARDWAX系、BEN KLOCKのKLOCKWORKSからリリースしていたDVS1(devious one)の、以前よりアナウンスされていたTRANSMATデビュー作が遂にリリースされました。シンプルでプリミティヴ、存在感あるベルの音のループが威力を発揮しそうなヒプノ・アナログ・テクノ「Pressure」がやはりオススメ。BERGHAINライン好きにも推薦のミネアポリス産! (カイハラ)
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ミネアポリスを拠点にUSの実験的なダンスフロア・テクノをけん引するDVS1が2009年にBEN CLOCK主宰の〈KLOCKWORKS〉からリリースしたの1ST EP。 (サイトウ)