Rhythm Section InternationalのSaulの一員で、ソロでもYAM RecordingsやAstral Blackからのリリースでも高い評価を得ているBarney WhittakerのFootshooter名義。 (サイトウ)

ペッカムの人気レコードショップ＜YAM＞からのミニアルバム「Technicolour Nights」と10インチ・ダブプレート”Remixes Dubplate”のリリースでも注目され、JOE ARMON-JONESやSHABAKA HUTCHING、MOSES BOYDらサウスロンドンの才能たちもくぐり抜けた登竜門というべきフェス「JAZZ STROUD」にも出演を果たしたFOOTSHOOTERによる新作がリリース！シーンに欠かせない路上ポエトリー・アーティスト、JASALやSLAM THE POET、フィーメールシンガー・IZZY RISKや日系ラッパー・NATTY WYLAHほか、＜FAR OUT＞とも契約したBEN HAUKEのコラヴォレーターとして知られるWILF PETHERBRIDGEのパフォーマンスが冴える、”Catch My Breath feat. Wilf Petherbridge”(sample1)＆”Fwd Movement feat. Will Petherbridge”(sample2)、イースト地区を拠点にする黒人女流詩人・MA. MOYOを起用した”Malaika feat. Ma. Moyo”(sample3)が素晴らしい。文字通りボーダーレスでクリエイティヴな意欲にあふれた１枚です！トラックリストからも是非。

〈FIVE EASY PIECES〉のREGINALD OMAS MAMODE IVや、〈ALBERT’S FAVOURITES〉のHECTOR PLIMMERの作品への参加で注目されている、ポエトリー詩人でありドローイング画家としての活動もこなすマルチなフィメール・ヴォーカリスト・AND IS PHI a.k.a. ANDREA PHILLIPSをフィーチャーした”Mars feat. AND IS PHI"(sample1)、メイデン・ヴォヤージを彷彿とさせるブロークン・ジャズ”On Telegraph Hill”(sample2)あたりはFOOTSHOOTERの骨頂を感じさせる素晴らしいトラック！BONOBOもプレイしているとのことです。ラストを飾るブリスフルなダウンテンポ”Our Love”(sample3)もいい感じ、全６トラックを収録です。