- 12inch
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Medlar
Cub Dubs EP
Wolf Music
- Cat No.: WOLFEP075
- 2024-08-13
Wolf Music Recordingsからレーベル常連のMedlarの12インチ。
Track List
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アムステルダムのハウスの要所Will & Ink、Bobby Donnyを主宰しながら10年以上に渡り活躍してきたスティーヴ・メンシックのプロジェクトのFrits Wentink。〈Wolf Music〉から12インチ・リリース。ハードコアなモジュラーシンセラバーで、フェンダーローズを演奏するミュージシャンでもあり、DJとしての感覚、ダブ、オルタナティヴなセンスもばっちり。 (サイトウ)
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Wolf Musicから、ロンドンのManuel Darquartの新作。イタリア語で太陽を意味する「The Del Sol EP」。
A1.は、光降り注ぐようなポジティヴなエネルギーに満ちたハウス・ジャーニー「Jerry’s Song」。B1のタイトル曲「Del Sol」は、パーカッション、シンセサイザー、ゆったりとグルーヴするこちらも素晴らしいリミックス。バンクーバーPacific RhythmやTartelet、PPUなどのリリースが当店でも人気だったSpace Ghostのリミックス。よりクラシックLARRY HEARDに目配せするような開放的飛翔をするこっちらもいいリミックス。プラス・ダビーなドリームハウス「The Vibe」。4トラックス。 (サイトウ)
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A1「Pretty Lights」は、ROLLING STONE誌から「a "slow-burning vocal-house juggernaut"」と評されたシンガーBrandon Markell HolmesとLeito、ファルセットのシンガー、コーラス、パーカッション、ベース、鍵盤をフィーチャリングしたドリームステイト・ソウル、ディープハウス。もう一曲のオリジナル「Polaroids」は、COMBY(FANTASY SOUND)やSteve Mill「Whatever It Takes」などにフィーチャリングされている女性シンガーTee Amaraが歌っています。良曲ともに90s US HOUSEな感じをベースにしながらも、幻想的なプロダクション、不思議な魅力があります。じっくりいい曲。リミックスはダブリンの信頼のプロデューサーGLENN DAIVSによる「Polaroids」のリミックス(sample3)。音の奥行き、ベースライン、ダブでフロアを彩る流石のリミックスです。 (サイトウ)
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Rhythm Section InternationalのSaulの一員で、ソロでもYAM RecordingsやAstral Blackからのリリースでも高い評価を得ているBarney WhittakerのFootshooter名義。 (サイトウ)
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常にはぐれたところに存在しながら、オルタナティヴなダンスミュージックのユニークな存在であり続けるベテラン、奇才RUF DUGがシンガーをフィーチャリングした歌物をリリース。LOVESCENEは女性シンガーだけでなく同マンチェスターのライブスタイルのバンドだそうです。 (サイトウ)
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JOHN CARROLL KIRBYの新作あたりにも影響を与えていそうなCOMPASS POINT、WALLY BADAROUのシンセサイザーをフィーチャリングした「Aerial」筆頭に4 TRACKS。絶賛のフィードバックが多数寄せられています。 (サイトウ)
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PROJECT PABLOの<SOUNDS OF BEAUBIEN OUEST>から鮮烈にデヴュー、地元のレコ屋「LA MAMA」で働きながらGABRIEL REIとのマンスリーレディオ「LOOSE EXCURTION」のホストも務めるモントリオールのGENE TELLEM、<WOLF MUSIC>からのオファーを機に環境をリニューアルさせ完成させたという新作がリリース!レディ・コンシャスなヴァイブスに充ちたパーカッシヴで渋いディープハウス、程良いダブワイズと律動するシンセでフロアを馴らす”Ain't Got Everything”(sample1)は、JUS-EDの奥方・JENIFA MAYANJAのリミックスも収録。独特のメロディックなセンスやリズム感覚、”Mind Reader”(sample2)&"2nd Time Around"(sample3)も是非チェック!
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充実のリリースが続くロンドンのハウス・レーベルWOLF MUSICから、ポルトガルのプロデューサーPEDRO、ワシントンDCの女性シンガーJENNA CAMILLEをフィーチャリングした12インチ。アフロビート、ロイ・エアーズやWEST LONDONブロークンビーツを受け継ぐようなゆったり浮遊する洗練のコズミック・アフロビート。オブスキュアな雰囲気のローズと、JENNAのヴォイスのダウンテンポの導入から、メイントラックのブロークンなフュージョニックハウス「Float」。JENNAの神秘的な魅力の「Keep It H 2000」。PEOPLEやBUGZ IN THE ATTIC的なB-SIDEのインストの曲「Future Dance (It’ll Be Ok)」もいい。B2には「?」と記されたショートのトラックもあり。BUGZ IN THE ATTICのAFRONAUGHT ,RHYTHM SECTIONのBRADLEY ZERO, HENRY WU, OSUNLADEなんかもサポートする一枚。 (サイトウ)
タイトに締め上げたマーチング・スネアーの乱打ちと、遊びココロたっぷりのアナログ電子にフィボナッチ状に上昇するサウンド・エフェクトで構成された”Pampas Drums”(sample1)が、飛び道具的に面白い!カラフルに配置されたパッドのシェイクで熟練フロアユーズなディープハウス”Paloma”(sample2)や”Monday Boy”(sample3)あたりも、併せて是非どうぞ。
CHEZ DAMIERの〈INNER BALANCE〉や 、Rich Medina をフィーチャリングして〈MONA MUSIQUE〉からリリースしているフランスの女性DJ/プロデューサーLEA LISAの12インチ。まずはB-SIDEの45回転で片面フルに収録されたKERRI CHANDLERのリミックスが素晴らしい。アンダーグラウンド・バイブ後半の鍵盤も印象的。オリジナルの2トラックもダビーな音響空間のA1「Something For The Dancers」、ソウルフル・スキャットのA2「From Garage」ともにグッド。 (サイトウ)
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ジャズやソウル、ディスコ〜ファンクの旨味成分を抽出し再構築する生粋のMPCサンプラーのビートダウン・エキスパート・HODINI、あらゆるソースの背景にあるグルーヴのテンポやグルーヴを巧みに落とし込んでブレンドするファンキー&ロウなビートダウン!ケルンの<AVA.>にも参加する才人ラッパー・RETROGOTTの相棒役でもあるHODINI自身のエイリアス・HULK HODN名義でのヒップホップ・スキット”Doggo Content feat. Hulkhodn”も収録、中でも特にオススメは、スウィング・ヘッドなウッドベースと軽やかで饒舌なピアノ、速度を上げていくラグドなリズムワークが織りなすKDJマナーのラストトラック”(One4Fries”(sample3)、要チェックです!
CLONEのサブレーベル〈ROYAL OAK〉からの新作も良かったFRITS WENTINK。今作はワンサイドプレスでそこからもドラマ感じてしまう魅力的な一枚。重たいキックと無機質なスネアの導入部、キラキラとしたシンセをチラ見せしながら中盤から愛らしいピアノが差し込むズルすぎる展開。歌声サンプルも配してフロアに対応しながら引き込まれる世界観を完成させてます。 (Akie)
彼らのスペシャリティーであるパーカッシヴ。ストンプに、ソウル・インフルエンスドなヴォイス・スウィープに芳香なジャズ・エッセンスで包み込んだ魅惑のブラック・サイケデリアへと昇華したビートダウン・ディープハウス”Stranger”(sample1)やMOODYMANNクラシック”I Can't Kick This Feelin' When It Hits”と同じアノ声ねた使い、ファットなスウィンギン・グルーヴにサックスの咽び泣く”Downhere”(sample2)ほか、シネマティックに導入されるイントロやショートスキットなども挟み込んで、やはりKDJからの影響も色濃く顕著な6トラック!AXEL BOMANもサポートする1枚です。
2011年から活動開始しすでに18番。MEDLARやGREYMATTERを中心にREVENGE周辺やCOTTAMやEDDIE C等も参加してきたブライトンのレーベルWOLF MUSIC。今回も4アーチストによるスプリット形式のEP。「WOLFEP018」。 SESSION VICTIM / MEDLAR あたりは完全にツボです。実験度とグルーヴの確かさ。今回も良い。ISHMAELのダブ・テック「Au Juju」も是非チェックしてみてください。 (サイトウ)
MORTOR CITY DRUM ENSEMBLEにも匹敵する、ソウルフルかつロウなMPC捌きでフロアーのヴォルテージを引き上げていくAサイドのオリジナル”Justafan”(sample1)や”Errrrmwhat?!”(sample2)あたり最高!そして、PAUL CUTともスプリットをリリースしたリヨンのプロデューサー・LB aka LABATが手掛けた、囁くようなイルなナレーションも効いている煙たくレイドバックしたビートダウン・リミックス”Stokeyvibesssss (LB aka LABAT remix)”(sample3)もナイスな仕上がり!
〈SMALLVILLE〉〈AIM〉そして自身が舵を取る〈CLOSER〉などからのリリースでお馴染みの人気プロデューサーMOOMIN!初となる〈WOLF MUSIC〉からのリリースは、待望の3rdフルアルバム「Yesterday’s Tomorrows」!持ち味のウォーミーかつドリーミーなサウンドメイクで、ディープハウス/ロウハウスだけでなくビートダウン、ドラムンベースを展開した傑作。あらゆるジャンルを横断しつつもアトモスフェリックな音作り、展開の美しさ、センチメンタルなメロディーライン。MOOMINワールド全開です。トラックリストからも楽しんでみてください。 (Akie)
WILL & INK、FELIX LENFERINK、URKELLE等の名義を使い分けリリース、LO-FI HOUSE以降の注目のレーベル〈BOBBY DONNY〉も主宰、DJ BORINGとのコラヴォレーションもアナウンスされたSTEVE MENSINKのメインプロジェクトFRITS WENTINK。WOLF MUSICからの1STアルバムリリースです!ハードウェアのざらついた質感のビート、MPCのLO-FIなジャズ、ヴィンテージなサンプリング、ハウスとヴォーカリストもフィーチャリングした歌モノ、ダウンテンポ等、ねじれた感覚、スモーキーなダブ感覚でじっくり作り込まれたアルバム。推薦! (サイトウ)
WILL & INKのひとりで、近年のレーベルBOBBY DONNYも良いリリースを続けているFRITS WENTINKが、アルバムもリリースしている〈WOLF MUSIC Recordings〉から新作リリース!「Two bar house music」とスモールプレイスでのハウス・ミュージックを意味してるようです。フロアに謎をもたらす。名作。 (サイトウ)
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サックスをフィーチャリング、イリュージョニックなシンセワークとともに、グルーヴするアップビートなハウストラックA1「Percy」から、ラストのヴォイスチョップやホーンサンプルを使ったガレージフレイヴァーなハウストラックまで4トラックス。 (サイトウ)