- 12inch
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Iori Wakasa
Botanica EP
Botanica
- Cat No.: BOTA001
- 2024-03-11
東京を拠点とするDJ/プロデューサー・Iori Wakasaが自身初となる自主レーベル〈Botanica〉を始動!記念すべきリリース第一弾は自身が手がけるヒプノテック・ミニマルテクノ。
Track List
Track List
TOKYOの人気室内系レイヴ・イベント「BLAFMA」から頭角を現した、期待の若手ドメスティック・DJ/プロデューサーIORI WAKASAのヴァイナル・カット2作目は、イタリアの〈Tale of Us〉〈Life & Death〉周辺だと思われる、ミステリアス・アクトVAALによる新興レーベル〈BAASTARD〉から初リクルートされたアーティストとして満を持して登場!妖しい気配を漂わせるかすれた声や女性ヴォイスなどが浮き沈みながら、跳ねたビートにパーカッションにダークな鍵盤etc.を絡ませたディープに高揚していくアトモスフェリックかつ、ある意味オーガニックなテックハウスのAサイド”Earth Steps”がいい感じです。Bサイド、黒くマシーニックなミニマル・テック”Place In Your Black”(sample2)はケリー・チャンドラーあたりにもサポートされる、不思議な魅力を放つ意欲作!!
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国内外で活躍するIori Wakasaが、自身が始動させたレーベル〈Botanica〉よりEPをリリース。「聴く人それぞれの視点に立った音楽の提案」と「"自然 "と "人工物・人間の営み "の融合の構築」。ふたつのレーベルコンセプトを体現するヒプノテック・ミニマルテクノ2トラック!耳心地のよいオーガニックなパーカッション、タイトルにある「極楽浄土」をまさに体現するかのような圧巻のアンビエンスと読経的な男声サンプリング。崇高性と土着性が融和するSide.A. The Pure Land (Sample1)。暗闇を想わせるようなずっしりと重いボトムの中で星々の煌めきのように静かに明滅する電子音のアルペジオ。酩酊を誘う高音のストリングスが美しいSide.AA. Lunar Down (Sample2)。壮大な世界観でありながら、あらゆる感性に届きうるプリミティブなリズムで構築。今後のレーベルの動きに期待を抱かせるコンセプチュアルな一枚となっています。必聴です!! (Ashikaga)