- 12inch
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Joe Morris
Cloud Nine
Wonder Stories
- Cat No.: WS023
- 2019-05-06
CLANDISTINO名義でデヴューしたCOYOTE主宰<IS IT BALEARIC?>、そして〈BALEARIC SOCIAL〉からリリースをかさねたリーズのプロデューサー・JOE MORRIS、トロピカルなニューエイジ・フィルターを昇華したホーニ―なイタロハウス・リヴァイバル路線のバレアリック・チューン”Mangrove Dawn”(sample1)、中南米原産のジャカランダの森の奥深き神秘的なサウンドスケープをインスパイアさせたタイトルトラック”Jacaranda Skies”(sample2)もブリスフルな仕上がり、そしてラストのビートレスで延々と紡ぐレプライズ・トラック”Skies Reprise”(sample3)など、よりクオリティも上がった極上4トラックを披露!
昨年、CLANDISTINO名義でのデヴュー作を放ったCOYOTE主宰<IS IT BALEARIC?>から、久々となるソロヴァイナル。オススメはBサイド、WALLY BADAROU影響下のヴィンテージシンセ〜プリセット・トロピカリズムに金色のピアノやスティールパンが気持ちよい電子トラック”Light Of The Moon”(sample1)、熱帯雨林インストゥルメツが飛び交うポリリズミックなバレアリック”Mpondo Theme”(sample2)あたりの2trks。センターラベルもイメージ通り、タイトルの”Golden Tides”(sample3)も気合い入ってます!
その界隈では間違いない男NEIL DIABLOのレーベル"EL DIABLO’S SOCIAL CLUB"の二枚目は同じくUKの新鋭JOE MORRISによる一枚。Aサイドではストリングスやシンセがイタロっぽいベースと絡んでぐいぐいフロアを引っ張ってくれそう、B1はDR.DUNKSによる土着感なんて全くない、洗練されたパーカッシブでフロアのツボ抑えまくりなリミックス。アシッドなシンセが出たり引っ込んだり。ブレイク部分でも足を止めさせない、流石な仕上がりを披露しております。そしてB2には見逃せないバレアリックフィーリングな一曲。興奮を抑えられません。おすすめ!
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イビサの「PIKES HOTEL」などでも幅をきかせているCLANDISTINOクルーの一員で、CLANDISTINO名義でデヴューしたCOYOTE主宰<IS IT BALEARIC?>、そして〈PLEASURE UNIT〉からリリースをかさねたリーズのプロデューサー・JOE MORRISによるニュートラック”Cloud Nine”(sample1)、この上ない至福の気分という意味を持つワードを掲げた開放的なメロディーが優しく撫でるチルウェイヴな仕上がり。こちらを、東京在住のプロデューサー・MAX ESSAがリミックスした”Cloud Nine (Max Essa Remix)”(sample2)がやはり素晴らしくオススメ!レーベル首謀のAMAN ELLISことAIMESによる”Cloud Nine (Aimes Remix)”(sample3)も多幸感あふれたナイスワーク。是非どうぞ!