Artist : Kinzua
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- 12inch
- Digital
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- New Release
Kinzua
The Current Thing
Confusion is next to happiness
- Cat No.: CINTH001
- 2025-06-24
〈OFFEN MUSIC〉〈OSÀRE! EDITIONS〉などのオルタナティブ・ダンス・レーベルよりリリースをしてきたルーカス・ブレルとマーヴィン・ウーデによる実験音楽デュオ・キンズアによる最新作がリリースされました。自身のレーベル〈CONFUSION IS NEXT TO HAPPINESS〉からのリリース!マスタリングは現代電子音楽、最重要エンジニア、ラシャド・ベッカーが担当。ニュートーンレコードもストックしています。
ミニマル・トランス・アンビエンス、現代のジャンルの隙間を超越したかのような幻想的なサイケデリック・テクノ。A1「More Wood For The Fires」(sample1)にA2「First Row, Full Circle」(sample2)BPM104,142に変則するB1「Peyote」(sample3)の潜在力に満ちた作品。Kit MacArthurのアートワークも素晴らしい。 (hamon)
Track List
- LP
- Recommended
Kinzua
Purest State Confusion
Osàre! Editions
- Cat No.: OE 022
- 2024-06-12
異形レフトフィールド・ポストパンク・IDM・実験音楽ダブ・オブスキュアな音楽を多くリリースするElena Colombi創立レーベル〈Osàre! Editions〉からの最新リリース!デュッセルドルフの名所"Salon Des Amateurs"を中心に活動する。新鋭であり奇才Lucas Brell and Marvin Uhdeによる実験音楽デュオKinzuaによる創造的、火の出るようなパーカッションが特徴的な最新作がリリースされました!〈Offenmusic〉からリリースされた前作もかなり強烈なサイケデリック音楽でしたが今作は更にダンスフロア化。
レフトフィールド・パンク精神を強く感じる。鋭く重いインダストリアルダブ、ジャングルとドラムンベースの連続体が小声のトライバリストのサウンドと融合するbpm160「Disappearer」(sample1)レフトフィールドテクノをキーワードにする方は必聴な何層にも重なる新型ワープホール・テクノbpm146「Rio d'Oro」(sample2)現場で聴くとダブ要素により聴き疲れしにくく、飽きないのも素晴らしい。フィールドレコーディング、民族打楽器など細かなこだわりを詰め込んだ変則IDM、bpm150「Purest State Confusion」(sample3)bpm80〜170の手に汗握る強力現場ウエポン6トラック。出音も良くマスタリングも素晴らしい。アートワークはJonáš Verešpej。ダンスミュージックの中に強いメッセージが詰まった傑作。リスニングにもどうぞ。 (hamon)
Track List
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