ロ―ファイ＆ロウハウス以降ともいえるワザとざらついたレコード・サンプルを交えながら、ダフトパンクみたいなストリング使いのフィルター・エフェクトで煽るスリージーなビートダウン”Sentimental Strings”(sample1)から、トウィンクルな星屑シューティングな電子音やオールドタイムなジャズのサンプリング、そしていなたくもメロディアスなフローで彼方からの瞬きをイマジネーティヴに奏でる”There Were No Signs”(sample2)のカップリング！

今回もGILES PETERSONの番組「BBC RADIO 1:World Wide」でプッシュされ、FOUR TETやBONOBOから、JOY ORBISONやGERDといった現場で支持を集めるDJたちがこぞってプレイ！文字通り、レーベルの主宰者であるTOM BLIPによる、祝祭的に叩き鳴らされるパーカッションのアフロ〜キューバン・ベースなトライバル・チューン”Wrong Guanco”、さらに超重量のボトムを搭載し呪術的雰囲気を醸しつつもキープ感たっぷりのタッチ＆ベースなキラーチューン”Shekere”の２トラック！