フィンランドから現れた甘茶ソウルシンガーBOBBY OROZAが〈TIMMION＆BIG CROWN〉よりリリースしたデビューアルバムを、新作シングルとともにストックしました！大胆に抑えたテンポと物憂げなコード進行で溶けるヒットシングル「This Love」(sample1)を筆頭に、ライトなヴォーカルとギターのカッティングが相乗効果する「Lonely Girl」(sample2)など、シングルでも人気の高い楽曲など全11曲。往年のソウル・リスナーをも唸らせるメロウネス、この機会にぜひ！ (Akie)

HOLY HIVEやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能するレーベル〈BIG CROWN〉の看板ソウルシンガーBOBBY OROZAが新作を放出。軽快さを感じるAサイド「I Got Love」(sample1)とは対照的に、滑らかなストロークで落ち着いたフリップ「Loving Body」(sample2)のギターも歯痒い甘さ。バレンタインに合わせたリリースも粋。 (Akie)

テキサスを代表するチカーノ系ソウル・シンガーSUNNY OZUNA率いるソウル・グループ”SUNNY & THE SUNLINERS”のアルバム作品の中でも特に人気が高く、入手困難盤と化していた一枚。他の作品と比較してもソリッドな構成/タイトなバックバンドに、落ち着いたトーンで歌い上げるディープな歌い口のヴォーカル。発売元でありSUNNY本人が運営したレーベル〈KEY-LOC〉のデットストックから発掘、新規リマスタリングを加えての再発です！ (Akie)

Aサイドは、ヴィンテージスウィートソウル再興の火種となったフィンランドのBOBBY OROZAが名門〈TIMMION〉から発表した「This Love」を自宅でMPCで作成したデモ音源「Breaktru」(sample1)。
フリップは”リトルJB”の異名を持つレジェンダリーソウルシンガーLEE FIELDSのバックバンドTHE EXPRESSIONSが、LEE FIELDSの歌入れ前にLEON MICHELSによる仮歌（スクラッチボーカル）が収録された「Will I Get Off Easy」(sample2)。
両者ともにまだ洗練される前のラフさ、そのスカスカサウンド独特の愛らしさに掴まれます。初回は大幅ショート、コメントをつける間もなく店頭から消えてしまった7インチがこの度嬉しいリプレス！ (Akie)

実にキャリアは50年を超えるテキサス生まれのソウルシンガーのサニー・オズーナ。レーベルオーナーであるLEON MICHELSの熱いラブコールにより実現した再発コンピ「Mr. Brown Eyed Soul」という傑作につづき、今度はレーベルアーティストによるカバーアルバムまで制作されました！レトロポップバンドTHE SHACKS「Smile Now, Cry Later」をオープナーに、看板ソウルシンガーBOBBY OROZA「Should I Take You Home」(sample1)などの7インチシングルとしてもリリースされた楽曲から、NY拠点のR&Bバンド79.5「My Dream」(sample2)などの新録曲も収録！LIAM BAILEYはアコースティックで、BACAO RHYTHM & STEEL BANDはステイールパンで、、各アーティストがオリジナリティ溢れるカバーを披露しています。オーナーLEON MICHELSに「夢の実現」とまで言わしめる力の入った作品、限定のカラーバージョンでの入荷です！ (Akie)