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Madvillain
Madvillainy
Stones Throw
- Cat No.: STH2065
- 2025-07-04
一家に一枚、鉄仮面。説明不要の2004年作〈STONES THROW〉超名盤。
Track List
Track List
2020年の大晦日(公式に発表されたのは元旦でした。。)にこの世を去った、インテリジェンス覆面ラッパー/プロデューサーMF DOOMと、コレクター、ヴァイナルジャンキー故の豊かな知見によるサンプルチョイス、映画的で埃っぽく奇怪でフレッシュ&クールなトラックを生み出しまくるプロデューサーMADLIBの最強ユニットMADVILLAINの1stアルバム。当時からストイックでストレンジ、硬派すぎでは、、という印象をお持ちの方はぜひレーベルメイトのM.E.DとMedaphoar参加の「Raid」や、「Great Day」(sample_3)からどうぞ。鉄仮面愛好家の皆様には聴き比べプレイをおすすめします。 (AYAM)
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2020年末にこの世を去った、インテリジェンス覆面ラッパー/プロデューサーMF DOOMと、コレクター、ヴァイナルジャンキー故の豊かな知見によるサンプルチョイス、映画的で埃っぽく奇怪でフレッシュ&クールなトラックを生み出しまくるプロデューサーMADLIBの最強ユニットMADVILLAINの1stアルバム『Madvillainy』。このデモ音源が、2002年当時web上に流出。発売の期待や噂がされる中、これまでにフィジカル化が叶ったのは 2008年にStones Throwサイトで限定販売されたBoxセットの内容に含まれていたカセットのみでした。『Madvillainy』を聴き込んだ耳にも驚きと興奮を与えてくれる、エフェクトやミックスを際立たせたDave Cooley(当時の『Madvillainy』のマスタリングを担当)のリマスター仕事が素晴らしい。スト2のSEを使う遊びっぷり、ざっくりとしたエディット感など、個人的には本編よりこちらの方が今の気分にハマります。ミックステープ仕様な音源のため、トラックリストの収録曲に多少のずれがあります。ご参考までにご試聴お願いいたします。大推薦 (AYAM)
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MADVILLAIN。名作です。片面はインスト。再発ストックしました。 (サイトウ)
MADVILLAINの2005年の「Four Tet Remixes」以降、それぞれがエレクトロニック・ミュージックと、ヒップホップの歴史において欠かせない重雨ような存在となった両者がコラヴォレーションした話題作。MADLIBがプロデュース、FOUR TETが編集、アレンジ、マスタリングしています。サンプラーでの音の構築を革新してきたMADLIBの自在な感覚にFOUR TETの叡智が加わり、コラージュ、音のストーリーを産み出しています。MF DOOMとJ DILLAへのトリビュートとして先行リリースされた「Road Of The Lonely Ones」、THE ETHICSからYOUNG MARBLE GIANTSまで歌、声、言葉を引用することに取り組んでいるように思います。推薦。 (サイトウ)
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19曲全てが2000年〜2005年の間に作られたもので、70年代のテレビや映画のライブラリーミュージックからMADLIBのフィルターを通してサンプリングされた濃いビートアルバムになっています。ドラムの鳴りやコンプのエフェクト、サンプリングセンスなどビートの節々からドープさが滲み出ており、簡単なワンループに聞こえるものまで全てがMADLIBのサウンドに。ビートジャンキーに是非。
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2020年の大晦日(公式に発表されたのは元旦でした。。)にこの世を去った、インテリジェンス覆面ラッパー/プロデューサーMF DOOMと、コレクター、ヴァイナルジャンキー故の豊かな知見によるサンプルチョイス、映画的で埃っぽく奇怪でフレッシュ&クールなトラックを生み出しまくるプロデューサーMADLIBの最強ユニットMADVILLAINの1stアルバム。当時からストイックでストレンジ、硬派すぎでは、、という印象をお持ちの方はぜひレーベルメイトのM.E.DとMedaphoar参加のA5(sample_2)や「Great Day」といった、メロディックなサンプル使いのトラックからどうぞ。一生推薦しております。 (AYAM)