- 12inch
- Recommended
- Back In
William Kouam Djoko
Can't Lose My Rhythm
3120
- Cat No.: 3120016
- 2011-10-18
RICARDO VILLALOBOSとRARESHもB2Bでプレイのディープで独特のメロディー、ヴォーカルがムーディーなクオリティ・モダン・ハウスB面(sample_2)がオススメ。KOZEもチャートに入れてた09年作、再入荷です。 (カイハラ)
数々のヒットを送り出しているTHIRTYONETWENTYレーベルから、新たにスプリット・シリーズがスタート。GREAT STUFF等々でオナジミRAMON TAPIA、BE AS ONEからのリリースもヒットした気鋭NYRAのカップリング。POLDERの片割れDAVID LABEIJと、イタリア発の注目の才能GABRIELE BALDIのリミックスも収録の即戦力パーティー・テックハウス集。 (カイハラ)
カタログ12番にして既に多くのヒットを送り出しているTHIRTYONETWENTYから、KINDISCHの奇人GAVIN HERIHY率いる3人組LAZY HARTZ CLUBの話題作登場。グルーヴィーなベースラインを前面に出したまさにKINDISH路線のディスコ調ハウスのオリジナルは、ジェット音がテンションあげたところでブレイク突入。日本語での空港のアナウンス(しかも飛行機遅れてるっぽいし笑)が挿入されるずっこけチューン。リミキサーにはヴェテランCHRIS CARRIERとGIMIKKの片割れE-CONTACT。90\'sハウス気分全開、歌モノハウスBサイドが良かったころを思い出す前者が流石! (カイハラ)
FABIO GIANNELLI「Trinidad E Tobago」、RAUWKOST「Trump It」と立て続けにビッグ・チューンをリリースしている3120(Thirtyonetwenty)から、2008年最後のCECILLEヒットを生み出した本年期待のILARIO ALICANTEがリリース!ミュート・ペットと土着的なチャントの下をローリングするパーカッションと抜群のグルーヴで疾走するベースラインが駆けるピーク・チューンに、より軽快に、色気もあるSAX使いのセンスもいいテックハウスを披露しているB面。どちらもお勧めできるクオリティ。アフロ・テイストだったCECILLEの前作よりちょっと落ち着いた雰囲気も良いですねー! (カイハラ)
ページトップへ戻る
2009年リリースの「Schools Out」がRICARDO、DJ KOZE等多くのDJに支持されたオランダのWILLIAM KOUAM DJOKOが久々に本拠地から新作!流れるようなジャジー・グルーヴに自身のムーディーなヴォイスが乗ったタイトル曲がまず素晴らしい!ゆったりめのBPMでじっくりとダビーで心地よい空間を作り上げる明け方仕様のB1に、「Can\'t Lose My Rhythm」をよりフロア直結のグルーヴィーなモダン・ハウスに仕上げたKABALE UND LIEBEのB2もバッチリ。 (カイハラ)