- Digital
Label: Bauhaus Records
- List
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- 7inch
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Avi Matos
Dub Im Neshama
Bauhaus Records
- Cat No.: BH003-7
- 2023-01-15
デニス・ヴォーベルがプロデュースを手掛けた80年代のイスラエル、テルアヴィヴのレゲエバンドAVI MATOS。1986年のアルバム「Lokeach Et Hayom Leat」に続いて、未発表の「Ish Im Neshama」とダブヴァージョン「Dub Im Neshama」が7インチ再発。
ポストパンク期に、POP GROUP、MAXIMUM JOYやORANGE JUICEも手掛け、80s 英国音楽に、ダブ・レゲエの枠を超えて重要な役割を果たしたDennis Bovellと、後にNYCなどで活躍するレジェンドとなるディアスポラ・ミュージシャンのイノベイター、イスラエルのYossi Fineがプロデュース。THE CLASHも彷彿させるパンク・レゲエ。リズム&ベース、ダブ。B-SIDEのダブバージョンも最高な一枚。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Digital
- Recommended
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Avi Matos
Lokeach Et Hayom Leat
Bauhaus Records
- Cat No.: BH002
- 2020-11-25
80年代のイスラエル、テルアヴィヴ産、魅惑のダブ、レゲエAVI MATOSの「Lokeach Et Hayom Leat」。ロンドン~テルアビブのコネクション。デニス・ヴォーベルも三曲でプロデュースを手掛けています。リゾート・ストーナー、時間の感覚も素晴らしい。
再発にさいして、翻訳した英語の表記がなされてますが、オリジナルの表記はイスラエル語。86年テルアヴィブでリリースされたレゲエ・アルバム。3曲をDENNIS BOVELLが、4曲をEx-Centric Sound System、イスラエルのプロデューサー/ベーシストのYossi Fineが、またイスラエルの電子音楽家Raviv Gazitも1曲プロデュースを手掛けていてこれもすごく良い(sample2)。結構当時のロンドンの、ポストパンク以降のレゲエを嗜好したポップスにも通じるようなデジタルなレゲエ・テイストで透明感のあるリゾート・ニューエイジ・ポップ。中東感が絶妙に混ざり合った感じがなんとも魅力です。甘めのヴォーカルのゆれも独特。清涼感、力強さ、ヘヴィー・ダブ・ポップ・レゲエ。バレアリック的、エアポート・レゲエ的にも。 (サイトウ)
Track List
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