Label: Emote
- List
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- 2x12inch
- Recommended =
- New Release
Mark Churcher
A Nice Random Meet
Emote
- Cat No.: MOT008
- 2020-11-30
90年代に使用していたV-NECK名義のリイシューにより注目集まる〈CHICAGO BEE〉のオーナーとしてヴィンテージ・シカゴの再興を図るMARK CHURCHERのアルバムが〈EMOTE〉よりドロップ!フリージャズと実験電子音楽、V-NECKでの密林トライバルダンス要素までもブレンド。
今春の再発ワークより復活した〈EMOTE〉からは初となるフルアルバムであり、すでにCHLOE FRIEDA(Alien Jams)やDAMO BといったDJ/セレクターにプレイ&サポートされる一枚が店着!ブライトン拠点の実験音楽家ALASDAIR WILLIS (THE VITAMIN B 12)がサックスとして参加。妖艶神秘なトライバルパーカッションとアナログシンセを組み合わせた「Homage to V Neck」(sample1)や、カリンバとサックスの未知なる調和「Old Duck.」など、V-NECKでも発揮しているプリミティブなダンス要素、そしてエコーを効かせた妖しい音響は残しつつチャレンジングなサウンドメイキングを披露。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
V-Neck
The Lost Recordings
Emote
- Cat No.: MOT0007
- 2020-09-02
1stシングルが25年の時を経て再発されたことで話題となった、A-ENO-ACIDことMARK CHURCHERによる〈EMOTE〉時代のプロジェクト”V-NECK”のDAT収録秘蔵音源がレコード化!カリンバ〜調理器具まで多彩な打楽器を使用したダブ〜トライバルテクノ、お早めにぜひ。
今春の再発ワークより復活した〈EMOTE〉から今度は90年代制作の未発表音源という危なすぎるリリースが到着。AFRICAN HEAD CHARGEによるトライバルダブの3rd「Drastic Season」(1983年)とMILES DAVISによるスタジオ録音の最高傑作「Get Up With It」(1974年)の2枚の名アルバムからの影響とのことですが、リードトラック「Fangio」(sample1)のシンコペーション&ポリリズミックな土着打楽器グルーヴ、そしてジャズワルツ×ダブな「T-Pot」のフリーフォームなベースを聴けばその色がわかるはず。ヴィンテージシンセがジャジーにフリークする実験ダブ「Naked Form」なんかも絶品です。前作は初回入荷即売のため狙っている人はお見逃しなく! (Akie)
Track List
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現在は〈CHICAGO BEE〉のオーナーとしてヴィンテージ・シカゴの再興を図るMARK CHURCHERが、共同して〈EMOTE〉を主宰していたDOUG MARTINと活動していたデュオ"V-NECK"のレア・エレクトロニックダブ。軽快なパーカッションが印象的な「Auto」(sample1)や、深いベースにステッパーリディム、アトモスフェリックなシンセ技が光る「Quasi」(sample2)。クイックなブレイクビートにSI-FIシンセが絡むエレクトロ「Semi」(sample3)など。『知っている人は少ないが、持っている人には愛されている作品。』というインフォにもグッとくる。 (Akie)