UKブラジリアン〜ジャズの老舗名門Far Out傘下に新たに設立された期待のFive Foldから、気鋭AD Boukeに続いて発売されたのは、インコグニートのJean-Paul’Bluey’の息子、Daniel MaunickのDOKTA VENOM名義「Burnt Roses EP」ジャズ・フュージョンでソウルフル・クロスーバーが見事なまでに先鋭的なモダン・ディープハウス・マナーと結実している。素晴らしい。FIVE FOLDレーベル、今作も推薦。全4トラック。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)

ソウルフル＆ジャジーなシンセやヴィブラフォンなどのメロディックなメロディーに、自在にセッションするベースライン、アナログ・ドラムマシーンなデトロイトなリズム＆グルーヴがアンビエンスな優しく柔らかあたたかな空気感でクロスオーバーにフュージョンするイマジナリーでアーバンなアンダーグラウンド全４トラック。 (コンピューマ)

クロスオーバーなナイト・ドライヴィンの煌めき。＆ときめき♡ Laurent Garnier, Jimpster, Jimmy Edgar, Local Talk, Lefto, Ashley Beedle, Opolopo, Osunlade, Robert Luis, Morphosis, Glenn Astro, Kevin Beadle, RBMA らが絶賛サポート＆プレイ中。 (コンピューマ)

JOLLY MUSICやRAIDERS OF LOST ARPなどの名作を残し異彩を放っていたイタリアのNATURE RECORDSでのレコーディングを皮切りにそのキャリアをスタートさせた、現在ロンドン在住のマルチミュージシャンAD BOURKEが、UKブラジリアン〜ジャズの老舗としてシーンをリードし続けている〈FAR OUT〉が新たに始動した傘下レーベル〈FIVE FOLD〉の第１弾リリースに大抜擢！息を呑むようなクリアーな清涼感で導くアープの音色、ファンク〜フュージョンからの強い影響が伺えるような弾けたベースラインがグルーヴを引っ張っていくタイトルトラックの"Prelude"(sample1)から、AZYMUTHを１人でやったようなチルなエレクトリック・ソウルの"Astral"(sample2)、細かいスネア打ちの果敢なリズムと共にギャラクティックに宙を舞うめくるめくコズミックハウス"Equinox"(sample3)など、独自の宇宙観を余すことなく楽曲に落とし込んだ意欲作！そして、ラストを飾るピアノ・シンフォニー"A Night In Almeria"でグラウンディングするという、徹底したフュージョン愛がふんだんに詰まっている、ありそうでなかった新鮮なクロスオーヴァー感がたまりません。SDCも太鼓判を押す次世代トラックメイカー、超レコメンド！