- 12inch
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Mark Archer / Luke Vibert
Frndzne 04
Frendzone
- Cat No.: FRNDZNE04
- 2020-11-27
極太サブベースと低速ジャングルブレイクスのリズムフレーム内を、SOUL II SOULをサンプリングした妖艶なフィメールヴォーカルが泳ぐ「Overused Vocal Track 1」(sample1)と、同じく力強いブレイクビートとLOLEATTA HOLLOWAYのシャウトをぶつけた「Overused Vocal Track 2」(sample2)のDENHAM AUDIOの2トラックが強い。ハードコアなシンセとエッジ鋭い足早ビートでがっちり固めたVIOLET「Second Nature」(sample3)や唯一の直球ドラムントラック「Above The Clouds」も聴き逃せない。 (Akie)
カタログ1番にも登場したAMES HENRYは、激しく展開するブレイクビーツテクノ「Business In Hasenheide」&90sNYCな鍵盤とヴォーカルを起用したハウス「Tribute」のフロア対応2トラック。初参加となるFANUは浮遊空間で躍動パーカションワークを繰り広げるテックベース/ブレイクビート「Dubia」を提供。DJとしても人気の高いOCTO OCTAのハードコアジャングル「For My Girls」の攻撃力に卒倒、アーメンにビートとシンセを重ねて重量と速度抜群のトラックに仕上がってます、トラックリストからも是非! (Akie)
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UK RAVEの先駆者にして、Nexus 21,ALTERN 8,TRACKMANの異名を持つMARK ARCHERは、ボトム重量を意識したブレイクビートとカラフルなヴォイスサンプル、トランストーンのシンセでド派手に突破するレイブテクノ「What's The Name」(sample1)と、逆にビートウエイト軽め、ジャジーなリフと共にスムースに滑るジャングル「Pump It」(sample2) 。LUKE VIBERTは、ノリのいいリズム&スピードで波のる「pHoam」と、エクスタシーの囁き声で導くアシッドハウス「Acidhouse Ecstasy」(sample3)という曲タイトルまで仕上がってるトラックを提供、やっぱりいいです。*初回プレーンスリーヴです。 (Akie)