マンチェスターの気鋭AnDによる、SANDWELL DISTRICTファンにも推薦したいインダストリアルな鳴りのダビー・ドープ・テクノ。カッコイイ！

FROZEN BORDERのエクスペリメンタル・サブレーベルHORISONTAL GROUND新作12番。SAMUEL KERRIDGEデビュー。エレクトロニクス・テクノ＆ダブ、そしてアンビエント・エクスペリメンタルの激震。そしてストイックなまでの求道。全4トラック。33回転でも45回転でも自在にどうぞ。 Sales Notes: Samuel Kerridge is a new kid on the HG/FB Bloc, delivering a more experimental dubby techno sound again something different from the boys at FB. This release also sees the start of a change in artwork direction lead by Mr John Mendez (コンピューマ)

IDLE HANDSからもリリースし、レーベルメイトAnDとともに徐々に活躍の場を広げているSZAREの新作はホームのHORIZONTAL GROUNDから。パーカッション乱れうつロウな90\'sマイナー・テクノな雰囲気もナイスなA2、こちらもパーカッションが効果的な低重心タイト・ミニマル「Untitled」。推薦盤。 (カイハラ)

相変わらず謎がおおすぎて掴めないこのあたりのリリースですが、FROZEN BORDERのサブレーベルHORIZONTAL GROUNDの新作は、これまでのレーベルのイメージからすると意表を突かれる内容。SKIRTなる女性アーティストによる、DEONATOの傑作「K」にリンクするようなアンビエンティッシュで美しいディープ・テクノ。透明感あるヴォイス・サンプルまで乗っていたりと、いい意味で予想を裏切られた１枚。オススメです。 (カイハラ)

レーベルとしても活発な動きをみせているFROZEN BORDERサブレーベルHORIZONTAL GROUNDの新作はマンチェスターの気鋭AnDによる、SANDWELL DISTRICTファンにも推薦したいインダストリアルな鳴りのダビー・ドープ・テクノ。カッコイイ！ (カイハラ)

HORIZONTAL GROUNDには（HG02とHG04）に続いての登場になるSZARE。SYNDROME ZやOTHER HIGHTSといったレーベルの作品も一部で話題になりましたが、今回も地下ハードテクノ・ファンの心をバッチリつかみそうな好作！すでにSILENT SERVANTチャート・イン。クラシカルなシークエンスと緊張感あるシンセラインの織りなすA面カッコイイ！ (カイハラ)

カタログ2番はFUNCTION(SANDWELL DISTRICT)のRA PODCASTにもセレクトされたりと、ドイツ?UKの地下ハードテクノ界隈でも評価の高いHORIZONTAL GROUNDもこれで4枚目！ (カイハラ)

マニアックながら徐々に知名度を上げているFROZNE BORDERのサブレーベルHORIZONTAL GROUNDの5枚目。これまで同様に本家よりもシェイプされたシンプルなトラックで、ビート感もストレートな4つ打ちを避けたアプローチの2トラック入り。カッコイイ！＊再生環境によっては少々針トビしやすくなっております。予めご了承の上でお買い求めください。 (カイハラ)