- 12inch
- Recommended
- Back In
East Wall
Eyes Of Glass
No Comment
- Cat No.: N.C. 011
- 2015-03-09
エクスペリメンタル系グリッヂ・アンビエントユニットTHE PILSE PROJECTとしても活動していたALBERT VAN ABBEの8番新作!ベルギーの<CURLE>からリリースをきり勢いにのり、自身のプラットフォームからのリリース!RASTER NOTONあたりにも引けをとらないストイックなテクノ・コンクレート、微細に蠢く電子音をタイトなミニマリズムに落とし込んだAサイド”Rytumtraks 0002.2”(sample1)、ローな揺らぎとさざ波を模倣したようなノイズをのせテクニカルにビートを構築するアンビエントよりなB2”Rytumtraks 0020.2”(sample3)の安定感。そこに、最近もスペインの<Hivern>からの地下音源をリミックスするなど動きが目立ちつつあるエレクトロ・レジェンドDREXCIYA〜DOPPLER EFFEKTのGERALD DONALDが、ここでも暗躍。切り口は変われど近似するストイシズム、電気の音に取り憑かれたリジッドなダーク・エレクトロ”Rytumtraks 0002 (Rudolf Klorzeiger Remix)”(sample2)を披露。
THE PULSE PROJECT名義にて、電子音響〜サウンドアート作家としてキャリアを重ね、ストイックかつインテリジェンスな姿勢を貫いてきたアルベルト・ファン・アッベ。自身がキュレートしているミニマル・コンセプションシリーズの7番が入荷できました!潜在的なノイズをコンプレッシングさせて滑走、低めを飛行するパッドによって浮遊感を掴む、陶酔のミニマル・テクノのAサイドが良いです。ロングセットにうってつけの機能性を備えたクールな長尺!フリップサイドは、同じくオランダのトラックメイカーMOHLAO/VC-118Aによる、ダビーかつアブストラクトにメルトするリモデルもお見逃しなく!そして昨年密かに〈Last Foundation〉の第1弾にて披露された、MIDIフィードバックからなるアンビエント・アルバム「Patch For Series」からの2曲目、ショートな電子音もオマケ収録された限定300枚のクリーミーなクリア・ヴァイナル。
今回もかなり危険!中域を歪みながら進むようなミニマルな進行でジワジワと脳内に侵食してくるオリジナルを、PROLOGUEからのリリースも話題のABDULLA RASHIMがリミックス!こちらも耳障りの良いノイズとハイハットのリフレインに覚醒必死のエクスペリメンタル・ミニマル。凄いー! (カイハラ)
CLAY,PENIK ETTEK, THE PULSE PROJECTSといったユニットでリリースしてきたオランダのマニアックなプロデューサーALBERT VAN ABBEのNO COMMENTレーベル。アナログでRAWな質感のエクスペリメンタルテクノ。B-SIDEはConvextion Remodel。ホワイト・カラーヴァイナル。 (サイトウ)
CLAY,PENIK ETTEK, THE PULSE PROJECTSといったユニットでリリースしてきたオランダのプロデューサーALBERT VAN ABBEのNO COMMENTレーベル。第4弾。CONFORCE(Meanwhile/Delsin/clone)のリミックスも収録。D&MのRashad Beckerのマスタリングです。 (サイトウ)
ページトップへ戻る
FABRIZIO CHIARIとWILMA NOTARIによるデュオEAST WALLが85年にリリースした唯一の12"シングルで、雷雨のSEから幕明ける女性ヴォーカルのイタロ・ディスコ定番ナンバー!300枚限定復刻 (サイトウ)