- 12inch
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Usg Feat. Monica Elam
Life 4 Living
Prescription
- Cat No.: PR 5014
- 2023-12-12
1998年の〈PRESCRIPTION〉からの12インチ。シンガー MONICA ELAMをフィーチャリングした「LIFE 4 LIVING」。
Track List
Track List
RON TRENT, CHARLES WEBSTER にDrums – Linard Stroud、Mike Grantと共にCool Peeplで復活を遂げたCongas – Sundiata O.M.を加えたユニットTASTER'S CHOICE、1997年リリース!現在のオーセンティックディープハウスの原点を魅せる素晴らしいグルーヴとアンサンブル。長尺の両サイド共にオススメします。
ミョンミョンスペーシーなシンセ、すべてのインストルメンツが大気を流れゆくポジティブなトラック'Remember'(sample_1)、B-SIDEも同路線でよりアトモスフェリック、柔らかなオルガンが心地よいです。(sample_2) ドスンと落とし込むベースが効果的。自身のPRESCRIPTIONから1998年リリース!
2007年にリリースされ、リリース当時も様々なリミックスが出回ったERYKAH BADUの「Honey」。もうクラシックと言ってもいいでしょう。そんな「Honey」をシカゴのベテランRON TRENTがリミックスした音源がジャケ付き正規でリリースされる事に。丸いビートにキーボードとギターの音色が気持ちいい哀愁あるトラックとエリカ・バドゥの歌声は相性バッチリ。カップリングのダブ・ヴァージョンもメロディー・ラインと広がりあるシンセ、時折挟まれるディレイを掛けたヴォーカルとSEが最高。RON TRENT流石です。ジャケもいい!先日のDOMMUNEにてCASSYもプレイしてました。 (土橋)
MOJUBAから絶妙なタイミングで再発されたCHEZ DAMIERの初期音源に続いて、今回は本家PRESCRIPTIONからの再発。1993年リリースのNONIとD\'PAC WITH TERRANCE FMによるスプリット。モダン・ディープハウス通過後に聴くと、凄くフレッシュに響きますね。ツボを得たビートに反応する息遣いのようなシンセとヴォーカルの掛け合い、後半の込み上げ具合とかグッときちゃう、当時の空気が詰め込まれているハウスグルーヴ。 (中村)
再評価の兆し、シカゴディープハウスレーベルPRESCRIPTIONよりANTHONY NICHOLSONとRON TRENTによるユニットUSGの2001年リリース。ヴォーカリストにSe\'vereをフィートした浮遊感のあるディープハウス。RECLOOSEご購入。 (中村)
ANTHONY NICHOLSONのフィジカル・デヴューである’97年リリース作!艶やかでアフロセントリックなフュージョニック・ディープハウス”Aquarhythmatica”と、昨年、〈RUSH HOUR〉監修のアンソロジー6枚組アナログ・ボックス・セット「PRESCRIPTION : WORD, SOUND & POWER」にも収録された”Soul Samba Express”のカップリングです。
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RON TRENTとANTHONY NICHOLSONによるプロジェクトUSG(Urban Sound Gallery)。「Word, Sound & Power」。スピリチュアル・メッセージ、ディープハウスマスターピース。Deep House ラインはもちろん、Peggy GouやWhodatといったDJのプレイにも受け継がれていっています。素晴らしい。リイシュー。 (サイトウ)