- 12inch
- Recommended
- Back In
Ryan James Ford
Out Of The Wreckage
Shut
- Cat No.: SHUT005
- 2021-03-18
これまで通りのオフェンシヴでミリタント、ダビ―なキネティック・シンセがクセになる”Dress Parade”(sample1)や、爆撃や戦闘機などのS.E.も交えつつフワリと宙に浮くようなブレイクの展開に包み込まれる”Crosscut”(sample2)、そしてラストには意外な、歓喜と解放のモーメントがおとずれるピアノ・ブレイクビーツな”Rachel Whiteread”(sample3)も収録した、全4トラック!
ページトップへ戻る
MARCEL DETTMANNの〈MDR〉からデヴューし、ANSWER CODE REQUEST〈ACR〉などからもリリースしてきた、ベルリン在住のカナディアン・プロデューサー・RYAN JAMES FORDによるセルフレーベル〈SHUT〉からの第5弾リリース!微細な電子音やヴォイス・ショットがダビーに浮かぶ前半から、レイヴィーに歪んでいくウェアードなシンセ・リフへとジャンプアップしていく”Public Domain”(sample1)、前作同様に、低く潜行するベース〜ブロークン、ブレイクビーツでビルドアップ、ダークなフロアーに光が差すような柔らかなシンセワークでハイライト・メイキングな”Aylith Yard”(sample2)がお薦め!雑踏のフィールド録音を溶かし込んだ荘厳なシンセサイザー・オーケストレーション、高速ピッチで手数の多いネオ・レイヴ的なハード・ブレイクス”The Value of Nothing”(sample3)もカッコいい!全5トラック。