PC&フェンダーローズやシンセサイザーなどの鍵盤、カリンバやドゥンドゥンなどの鳴り物を駆使したライヴ・パフォーマンスの傍ら、レコード収集にも余念がなくツアーの合間にDJとしても活動し、地元ではすでに評価されている音楽家・SAM POGGIOLIによるプロジェクト・SAMPOLOGY。'12年に自主リリースした7インチ”Eagle Theme”を発表以来、初となるワールドワイドな流通での待望のリリース作品！都心から30分ほど車を走らせると、ほとんど手つかずの豊かな自然が広大に拡がるオーストラリアの空気を表現したかのような、ロリキートの鳴き声〜マリンバのメロディーからスタートする傑作シングル”Natural Selections”(sample1)!!! 古くから親交の深いクラシック方面で活躍するコンポーザー・GORDON HAMILTONがストリングス・アレンジで参加した”Different Star (feat. Laneous)”(sample2)も素晴らしい！FLOATING POINTSをも凌駕しそうな大注目のプロデューサー誕生です。ジャケット・アートワークも自身が手掛けています。

＜NINJA TUNE＞とサインを交わしロンドンに拠点を移したシンガー・JORDAN RAKEIや、才人・SAMPOLOGYらを輩出してきた豪州レーベル＜SOUL HAS NO TEMPO＞から、あらたな逸材！インドの北東部に位置するメガラヤ州のカーシ族に由来する、サモアとインドの血統をバックグラウンドに持つ女性シンガー・TIANA KHASIによる、フィジカル・ヴァイナルがリリース！ブリスベンの才能・SAMPOLIGYが全面プロデュースを手掛け、JORDAN RAKEIのファーストアルバムをサポートしたミュージシャンらが参加、自身の特殊なバックボーンから溢れる心象を言葉に写し表現する注目のディヴァ・TIANA KHASIによる、全7トラックEP！

SCHOOLBOY QやKENDRICK LAMARらを擁するチーム・THCとヒット曲”Collard Greens”を共同プロデュースした、若きジョージアの黒人女性シンガー・GWEN BUNNをフィーチャーした冒頭の楽曲”Street Light”(sample1)は、ANDREW ASHONGやFATIMAあたりをも彷彿とさせるスウィーティーな珠玉のネオソウル。