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Label: Stones Throw Records
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Gabriel da Rosa
Cacofonia
Stones Throw
- Cat No.: STH2502
- 2025-07-20
〈Stones Throw〉のブラジリアン・ミュージック部門を代表するアーティスト Gabriel da Rosa の2ndアルバム。伝統的なブラジル音楽にユニークなスタイルが加えられた、オルタナティブなボサノヴァ/サンバ・アルバム。
ブラジル出身、現在はロサンゼルス拠点のGabriel da Rosa。彼の祖国ブラジルへの頌歌として、彼の家族、環境、そしてこの国の先住民や労働者階級の人々を称えたアルバム。それと同時にサウンド面では伝統的なブラジル音楽を軸にしながら、LAで培われたサイケデリックなヴォーカル・エフェクト、ファズギターによるロックな表現、グルーヴィーなファンクの手法が取り入れられた面白い聴き心地のボサノヴァ/サンバが完成しています。ブラジルの国鳥で絶滅危惧種のサビアの保護活動へ敬意を表した、エレピと鳥の囀りが織りなす「Pê Patu Pá」(sample3)や、ガザや世界の惨状について語られる「Sabor Humanidade」といった、強いメッセージ性と自由なブラジル音楽表現が美しい全11トラック。推薦です (AYAM)
Track List
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Sudan Archives
MY TYPE / YEA YEA YEA
Stones Throw Records
- Cat No: STH33037
- 2025-07-20
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N8NOFACE & Chico Mann
As Of Right Now
Stones Throw Records
- Cat No: STH2511
- 2025-07-20
Track List
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1. N8NOFACE & Chico Mann - As Of Right Now
04:02 -
2. N8NOFACE & Chico Mann - Waiting To Wait For You
03:01 -
3. N8NOFACE & Chico Mann - The Way Out Of Here
02:41 -
4. N8NOFACE & Chico Mann - It’s Happening Again
02:45 -
5. N8NOFACE & Chico Mann - Everything We Thought We Knew
03:23 -
6. N8NOFACE & Chico Mann - I’m All Yours All The Time
04:00 -
7. N8NOFACE & Chico Mann - You Dance Alone
04:14
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N8NOFACE & Chico Mann
As Of Right Now
Stones Throw Records
- Cat No: STH32977
- 2025-07-20
- 2LP
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John Carroll Kirby
Blowout
Stones Throw
- Cat No.: STH2480
- 2025-07-04
コスタリカでの滞在中に現地の人や音楽、自然からインスパイアされて制作されたと語る トロピカルでドリーミーな魅力溢れる12曲。2LP ゲートフォールド仕様。
フランク・オーシャンやソランジュ等のコラボ、スティーブ・レイシーのアルバム参加でのグラミー受賞、そしてエディ・チャコンのアルバム・プロデュース、今年はフジロックに初出演と 話題の尽きない、Stones Throwを代表するキーボーディスト/プロデューサー、ジョン・キャロル・カービー。Kawe Calypso Bandとのウェブ紀行シリーズ『Kirbys Gold』のエピソードを撮影するためにコスタリカのプエルト・ビエホを訪れ、鳥のさえずりや、地元のカリプソ・レジェンドたちとのジャムセッション、壮大な夕日の体験などにインスピレーションを受け書き上げた本作は、彼の作品史上最もトロピカル。滞在中、毎朝5時にその鳴き声で起こしてくれたという鳥・オオツリスドリをタイトルにした「Oropendola」をオープニングに、クンビア調のリズムに美しいフルートがリードするB2「Vertigo」(sample_1)や、水の音とシンセのシンコペーションが瞑想に誘うC2「Gecko Sound」(sample_3)など、夢心地の12トラック。心も温まるすてきな作品です。水原希子がARP Odysseyを操っているティーザー映像もぜひご覧ください。 (AYAM)
Track List
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Mocky
Music Will Explain (Choir Music Vol. 1)
Stones Throw
- Cat No.: STH2504
- 2025-07-07
カナダからL.A.に移住して展開してきたMocky。ヒッフホップやファンクのみならず、よりロック、サイケデリックポップなどの展開が増えてきた〈Stones Throw〉の今の流れと合流して待望の新作アルバムリリースです!デジタルが先行で販売開始しました。
日本でも人気のカナダ出身、現在はLA拠点のアーティスト: Mocky (モッキー)がStones Throwと契約、最新アルバム『Music Will Explain(Choir Music Vol. 1)』を6/27にLPでリリース。
本作はますますデジタル化・人工化が進む現代において、「人間らしさ」の本質を捉えようとする試み。『Music Will Explain』は、人間の声を中心に据えた作品であり、「人間の音」を追い求めるモッキーの執念の結晶。ヴォーカル・ハーモニー、生演奏、アナログ録音が意図的に融合され、彼ならではのソングライティングによって一つにまとめられている。
モッキーは、ロサンゼルスの音楽コミュニティの仲間たちを自宅ガレージに招き入れ、一本のマイクを囲んでアカペラで歌ってもらう。ビージーズやビーチ・ボーイズ、ブラジルのトリオ・モコトー、さらには70年代の『セサミストリート』のようなレコードに見られるヴォーカルにインスピレーションを得て、モッキーはピアノベンチに腰かけ、すべての声がひとつに溶け合うまで古いテープレコーダーで録音を繰り返した。その後、彼のメイン楽器であるドラムを加え、さらにベースやキーボード、そして他のほとんどすべての楽器を重ねていった。
1stシングルでは、Dusty Springfield (ダスティ・スプリングフィールド)の「Just a Little Lovin’」のカバーをリリースし、それに続いてピーナッツ・バター・ウルフとザ・コリアタウン・オディティによるリミックスもリリース。
モッキーは、これまでフェイスト、ケレラ、モーゼス・サムニー、ヴルフペックへのプロデュース提供、さらにGZA、カニエ・ウェスト、コーデーらによるサンプリングでも彼の楽曲がサンプリングで使用された経歴を持つ。また、日本の渡辺信一郎監督のアニメ『キャロル&チューズデイ』では、受賞歴のある劇伴音楽も手掛けた。
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Peyton
Red Flags
Stones Throw Records
- Cat No: STH3294
- 2025-07-07
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Lootpack, Madlib & Wildchild
The Anthem
Stones Throw Records
- Cat No: STH2013
- 2025-07-07
Track List
-
1. Lootpack, Madlib & Wildchild - The Anthem
03:38 -
2. Lootpack, Madlib & Wildchild feat. Alkaholiks & Defari - Likwit Fusion (Alkaholiks, Defari)
04:47 -
3. Lootpack, Madlib & Wildchild - Lost Art
03:36 -
4. Lootpack, Madlib & Wildchild - The Anthem (Instrumental)
03:36 -
5. Lootpack, Madlib & Wildchild - Lost Art (Instrumental)
03:32 -
6. Lootpack, Madlib & Wildchild - Likwit Fusion (Instrumental)
04:05
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John Carroll Kirby
My Garden
Stones Throw
- Cat No.: STH2417LP
- 2025-06-27
素晴らしい!!!!STONES THROWからL.A産ピアノ・ミュージック。
Solangeの諸作やFrank Oceanの名曲"DHL"のキーボードを弾いてるってことで今ヒップホップのハイセンスなメジャーシーンにいながらこういう作品を作ってしまう異才。カセットテープでリリースのモロ西海岸ニューエイジ風な"Meditations in Music"(素晴らしい)も秒殺でしたが、今作も完全自身によるプロデュースです。
コード感はどことなく日本の環境音楽系を意識しているのか?我々には不思議な懐かしさというか、坂本龍一や任天堂ってワードが浮かびました。Sam GendelやSam Wilkesの動きともシンクロするLAのまた違った自由さ。いま一番リピートしてます、タイトルのMy Garden(sample 1)、Blueberry Beads(sample 2)など名曲揃い。 (Shhhhh)
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Kiefer
Between Days
Stones Throw
- Cat No.: STH2456
- 2025-06-27
2017年の〈Leaving Records〉からのデビュー以降〈Stones Throw Records〉で素晴らしいリリースを続けるキーボディストKiefer Shackelford。「When There's Love Around」と連続リリースとなる「Between Days」。デジタル先行だったLPがアナログリリース。
2019年のカセットオンリーの「Bridges」同年の「Superbloom」に続く、Kieferの3部作の最終作。「私と私の友人が、豪華なイベントで演奏を依頼された際にBGMとして演奏していたジャムから生まれました。私はコードチェンジをして、その夜は素晴らしい時間を過ごしました。その後、そのコードの上に新しいアイデアをたくさん加えて、この曲ができました。この曲が呼び起こすであろう感覚は、私にとっての "感謝の気持ち "です。」という"Friends"、「2018年に録音したアイデアから生まれましたが、2020年に具体化しました。この曲を聴いていると、まるでファッキン・スーパーヒーローになったような気分になります。ピアノの音色は私のマントで、風になびくのが聞こえてきそうです。」という「Superhero」、ショートな曲も交えながら8曲。ラストはTheo Croker をフィチャリングしたROY AYERSの「Everybody Love The Sunshine」のカバーも。45回転のMLP。ブラックバイナル。じっくり素晴らしい。フルアルバムとなる「When There's Love Around 2LP、限定盤とブラックバイナルも在庫確保できてます。 (サイトウ)
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Silas Short
Drawing
Stones Throw
- Cat No.: STH2460
- 2025-06-27
これは素晴らしい!ジャンルを超えて聴かれるべき。推薦盤です。STONES THROWから、ピーナッツバターウルフも魅了したSILAS SHORTのデビューEP。
良いリリースの続く〈STONES THROW〉に新しい才能が加わった。R&B、AORなどの枠を超えて聴かれるべきシンガーソングライター名盤誕生。中性的な声、歌が魅力、アコースティック、エレクトロニックを交えたバックトラックも絶妙で、素晴らしく、長く愛される一枚になりそうです。是非。 (サイトウ)
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Eddie Chacon
Sundown
Stones Throw
- Cat No.: STH2478
- 2025-06-27
最高です。この最強タッグが再び!!なんとStones Throwから。ネオ・ブルーアイド・ソウル2023。90年代にCharles & Eddieというユニットでメジャー畑でヒット作を出し、その後隠遁していたL.Aの伝説的ボーカリスト、Eddie Chaconを説明不要のJohn Carroll Kirbyがプロデュース。
2021年、この2人はイビサ島に滞在。島に唯一一台あるフェンダー・ローズを借りて設置し、シエスタと呼ばれるビーチ沿いの仮住まいにて、ファラオ・サンダースの"Greeting to Saud"を繰り返し聴いていたという映画のようなエピソードが背景。なるほどそれを知ったからか、情感としてはL.Aの都会のドライさより、イビサ島のヒッピー/快楽の儚さ&淡さ&幻感がサウンドにも反映されている気がします。かといってバレアリック風味でなく、フランク・オーシャンやソランジュまでも手がける幅の広さ、John Carroll Kirbyの手による統率されたプロデュース。
"白い"あくまで"白い"、アダルト・オリエンティッド、ブルーアイドなんてブレーズがしっくりきますね。前作である大名作の、Pleasure, Joy And Happinessもリピートできましたが今作も安心の出来。Stones Throwというのもいいですね。レーベルの円熟、LAサウンドの成熟と共に今作周辺の物語、佇まい皆洒落てます。 (Shhhhh)
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Mocky
Infinite Vibrations
Stones Throw Records
- Cat No: STH32934
- 2025-06-27
Track List
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N8NOFACE & Chico Mann
Everything We Thought We Knew
Stones Throw Records
- Cat No: STH32975
- 2025-06-27
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Pearl & The Oysters
Coast 2 Coast - (Blue Wave Color)
STONES THROW
- Cat No.: STH2481
- 2025-06-04
STONES THROWから、現在L.A.で活動しているフランス出身のインディーポップ・デュオ Pearl & The Oystersのデビューアルバム!ユニークな電子音楽。キャッチーなサイケデリック・ポップ・ミュージック。L.A.はじめUSのインディペンデントシーン、オルタナティヴ・カルチャーが面白い。
シンセサイザー、マルチ・インストゥールメンタル奏者、Joachim Polackと、シンガー Juliette Pearl Davis。フランスからL.A.に活動の拠点を移してSTONES THROWと契約、来日公演も話題を呼んだデュオ。Y.M.O.など日本の音楽、カルチャー、楽器からも多大な影響を受けたというシンセポップ/ドリームポップ。ユニークプロダクション。Laetitia Sadier(Stereolab)をフィーチャリングした「Read the Room」も収録。旧作もインディーポップ・ファンにカルト人気になってますが、〈Stones Throw〉からということでより幅広い層にアピール、Bruno Pernadasに続くような人気となりそう。推薦! (サイトウ)
Track List
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