ソロでも〈RUNNING BACK〉〈SKAM〉〈NUMBERS.〉など数々のレーベルに参加するMARCO PASSARANI。アップテンポのマシンビートにアシッドシンセをミニマリスティックに絡ませた「Road To P'Jem」(sample1)、三連符キックとアナログシンセループがジャムする「HyperDos」(sample2)など、アナログとデジタルが融合する最新のライティングテクニックを披露！ (Akie)

今秋に本レーベルにて再始動させたソロプロジェクトも好評なベテランMARCO PASSARANI。バウンシー且つメロディックな電化ベースを取り囲むスペーシーな鍵盤が美しい「Philadelphia 2099」(sample1)、コミカルにシグナルを送るシンセサイザーが印象的な「Tharsis Montes」(sample2)、古典的なシンセサイザーでエモーショナルなラインを描く「Echoes From The Red Valley.」(sample3)。 (Akie)

ローマンハウス~テクノのベテランとしてソロでも〈RUNNING BACK〉〈SKAM〉〈NUMBERS.〉など数々のレーベルに参加するMARCO PASSARANIによる絶品ディスコハウス。プロトなアナログシンセが描くセンチメンタルなラインとサスティン長いベースグルーヴでフロアを惹きつける「6489 Golevka」(sample1)や、リズミカルなドラミングと跳ねの電子ベースで軽快に仕上げた「Exit Velocity」(sample3)など、振り切れば振り切るほどイナタさは刺さります。 (Akie)