前作「Enough Talk / Fereneze」でもちょっと新境地的作風のトラックを披露していたGARY BECKが再びWADからリリース！メキシコ最北端の街ティフアナをタイトルにした、枯れたペットがムーディーなパーカッシヴ・テックハウス「Tijuana」はBUTCH好きも必聴。B面「Semillon」はシャッフル・ビートで低く渦巻くトランシー・テクノ。今回も強力！ (カイハラ)

ピークタイム・キラー請負人GARY BECKの新作はいい意味で期待を裏切られる、浮遊感溢れるシンセワークが冴える傑作！オープンエアもしくは広い空間で浴びたい。これまでチェックしてなかった人、ちょっとこの辺食傷気味だった人にもおすすめですよ！SVEN VATHプレイ。 (カイハラ)