Claremont 56やOki-Ni、Endless Flightからも作品をリリースするスウェーデンのMark Sevenが主宰するこから初顔のデュオT-KUTによるデビュー作！図太いベースとプロトハウスっぽいドラミングのボトムラインにエフェクトで飛ばしたヴォイス･サンプリングによるトビの効果(sample_3)。良い時代のハウスに現代的なエッセンスを足したような、ここのレーベルらしい細部までこだわったアナログ質感のサウンドメイクは健在です。更にMark Sevenによるピアノを主体にバレアリック感を増したブギーなリミックスがまた良いんです(sample_1)。