TERRE氏のの1993年のデビュー12インチ「Raw Through A Straw / Tranquilizer」。後に2回再リリースされるも、それぞれ体裁、内容もヴァージョンも違いますが、これが初回のC.000。ブレイクビーツのハウス・マスターピース「Raw Through A Straw」。音響/アンビエントの歴史的一曲「Tranquilizer」。今聴いても全く古びていない素晴らしい曲だと思います。このレコード実は、音圧が低いのだけれども、あえて音圧を下げることで刻み込める低音の割合を増やすという「コロンブスの卵」的発想で、レコードのカッティング技術の限界にいどみ、特殊な低音再生を実現しています。
TERRE氏のの1993年のデビュー12インチ「Raw Through A Straw / Tranquilizer」。後に2回再リリースされるも、それぞれ体裁、内容もヴァージョンも違いますが、これが初回のC.000。ブレイクビーツのハウス・マスターピース「Raw Through A Straw」。音響/アンビエントの歴史的一曲「Tranquilizer」。今聴いても全く古びていない素晴らしい曲だと思います。このレコード実は、音圧が低いのだけれども、あえて音圧を下げることで刻み込める低音の割合を増やすという「コロンブスの卵」的発想で、レコードのカッティング技術の限界にいどみ、特殊な低音再生を実現しています。