- 12inch
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Terre Thaemlitz
Tranquilizer EP 1
Comatonse
- Cat No.: C.033.EP1
- 2025-01-31
Terre Thaemlitzの初期プロジェクト「Tranquilizer」EPとしてのリリース3部作の第1弾。おひとり様一枚でお願いします。
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おひとり様一枚のみオーダーお受け可能でございます。予めご了承願います。
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第2弾は、アルバム「Tranquilizer」のラストを飾った「Fina Departue」。30周年記念の2CD「Restored & Expanded Ed. 1994-2024)」に収録れたフル・レングスのオリジナルロング・バージョンと、その2CDのExpandedの方に収録(初出はDead Stock Archive)された「Fina」の2曲を収録。 (サイトウ)
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1993年にCOMATONSE 000としてリリースされた1ST EPのB-SIDE曲のタイトルで、翌1994年に〈Instinct Ambient〉からリリースしたアルバム「TRANQUILIZER」が「30周年記念復元拡張版 1994・2024」2CDとなって復刻!商品ページには、ちょっと長いですが本人のコメントを引用して掲載しています。低音が空間を震わせる程度の音量での体験をオススメいたします。 (サイトウ)
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「家族という西洋人間主義的な概念の背後にある厄介で不快で偽善的な権力の力学を、そしてそれがグローバリゼーションのプロセスを通してどのように国際的に機能するかを探究する。」86分の映像作品と、PDFテキスト、2つの長編のサウンドファイル、ボーナスのピアノ・ソロ、DJ Sprinklesの2つのリミックスのデジタルのオーディオ・ファイルを収録したSD CARDと10枚のカードがセットになったマルチメディア・プロジェクト「Deproduction 不産主義」から、アナログカット、第2弾。「ゲイポルノための」と副題にあるテクストのリーディングとピアノによる作品「Admit It's Killing You (And Leave) 」のピアノ・ソロ・ヴァージョンと、DJ Sprinklesによるダンスフロアでの機能を想定したリミックス。MP3では再生不可能な特殊な低音域、音響感に震える「DJ Sprinkles’ Dead End」。素晴らしすぎる!
※ジャケットに若干の背割れがあります。ご了承お願いいたします。 (サイトウ)
86分の映像作品と、PDFテキスト、2つの長編のサウンドファイル、ボーナスのピアノ・ソロ、DJ Sprinklesの2つのリミックスのデジタルのオーディオ・ファイルを収録したSD CARDと10枚のカードがセットになったマルチメディア・プロジェクト「Deproduction 不産主義」から、アナログカット、第1弾。「家族という西洋人間主義的な概念の背後にある厄介で不快で偽善的な権力の力学を、そしてそれがグローバリゼーションのプロセスを通してどのように国際的に機能するかを探究」した「登場人物は仮名(近親相姦ポルノのための音とテキスト)/Names Have Been Changed (Sound/Reading for Incest Porn)」、オリジナルは43分に渡るオーディオヴァージョンをVINYL用にエディットした17分のVinyl Edit。B-SIDEはボーナスとして収録されていたSprinkles名義でのダンストリート「Sprinkles’ House Arrest(sample1)」。
※ジャケットに若干の背割れがあります。ご了承お願いいたします。 (サイトウ)
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テーリ・テムリッツ氏によるマルチ・メディア・プロジェクト。 (サイトウ)
「オーディオ、テクスト、ビデオを用いるマルチメディア・プロジェクト『不産主義』でテーリ・テムリッツは、家族という西洋人間主義的な概念の背後にある厄介で不快で偽善的な権力の力学を、そしてそれがグローバリゼーションのプロセスを通してどのように国際的に機能するかを探究する。」この作品へのテキスト要約版と音のサンプルを単体ページに掲載しているので是非目を通してください。映像で視覚的に体験し、テキストを考えるのもいいと思うし、完全に音の世界に浸るのも良いと思います。ちょっと長めにとった試聴sample1じっくり意識を傾けてみてください。「音で表現する」ということへのテーリさんの向き合い方に打たれるたれます。大作。作品であり問題提起。(こちらの作品は、国内送料無料でお送りできます。) (サイトウ)
「You? Again?」第3弾はG.R.R.L名義で97年にリリースしたCD「G.R.R.L.」からのシングルカット。アーリーシカゴやNYアンダーグラウンドハウスの香り漂う4トラックス。荒れた質感のマシーンビートに強力なファンクネスを感じる「Gorilla」,今回が初のリリースとなる「Banji」は軽快なホイッスルとTERRE氏特有の鳴りをみせる重いボトムのバランスが不思議なテンションを演出。ベースラインが物語る「Face」もはずせませんよ!(全ての曲に今回リリース用のEditが施されています。)
TERRE THAEMLITZ氏の32時間に渡る「ソウルネスレス」ー魂の完全なる不在ーを自身のハウス名義DJ SprinklesとKAMI-SAKUNOBE HOUSE EXPLOSIONでそれぞれリミックス2種12"。EP1は、K-S.H.E名義。ジェンダーに関する真摯なテーマ、その表現の深さは感動的です。ハット、パーカッション、ベース、ピアノ、ヴォイス。素晴らしい時間の感覚。徐々に躍動感をまして、高みに至るロング・ダンス。B-SIDEのピアノのみによる曲も同様に独特の時間の感覚。 (サイトウ)
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TERRE THAEMLITZ氏の32時間に渡る「ソウルネスレス」ー魂の完全なる不在ーを自身のハウス名義DJ SprinklesとKAMI-SAKUNOBE HOUSE EXPLOSIONでそれぞれリミックス2種12"。EP2は、DJ Sprinkles 名義でのリミックス。たんたんとグルーヴするDJユースなインストのディープハウス・リミックス。こちらも素晴らしいです。B-SIDEは、Soulnesslessの29時間に渡るピアノ作品「Day1,Take 1 Vinyl Edit」。 (サイトウ)
TERRE氏のの1993年のデビュー12インチ「Raw Through A Straw / Tranquilizer」。後に2回再リリースされるも、それぞれ体裁、内容もヴァージョンも違いますが、これが初回のC.000。ブレイクビーツのハウス・マスターピース「Raw Through A Straw」。音響/アンビエントの歴史的一曲「Tranquilizer」。今聴いても全く古びていない素晴らしい曲だと思います。このレコード実は、音圧が低いのだけれども、あえて音圧を下げることで刻み込める低音の割合を増やすという「コロンブスの卵」的発想で、レコードのカッティング技術の限界にいどみ、特殊な低音再生を実現しています。
Ekkehard Ehlers,Jazzkammer,Nobukazu Takemuraもリリースすることになるドイツの電子音楽レーベルBOTTROP-BOYからリリースした2000年7inch。70sなポップ・ソングを素材に遊んでます。 (サイトウ)
はじめてテーリさんのレコードを手にしたのは、000盤の再リリース’97年にリリースされた000.R1。音圧の低さにおどろきつつも、そこに込められた不思議な空間性ときらめきに、特別な感情を与えられました。NYCでひっそりとリリースしていたTERRE氏の12inchは、当時まだ知るひとぞしるって感じだったBALIHUやTHEO PARRISHの12inchなんかとともに未だにスペシャルな宝物です。オリジナルはなんと’93年。000としてリリースされた2曲をSIDE-1に、後に日本でおこなった数少ないライブのテイクをSIDE-2に収録。B1は、LとRが別の時に録音されたものを、片チャンずつに収録というエクスペリメンタル(JOHN CAGE?)な試み。 (サイトウ)
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MULE ELECTRONICからテ?リ・テムリッツ氏のニューアルバムが到着しました。このCDにはCOMATONSEからリリースされたアンビエント/ディープハウス作品や初CD化作品、未発表曲などが収録されています。COMATONSE009番収録の名曲「Class」はMULE EDITと題したニューバージョンで収録されていますよ。やっぱり何度聴いてもこの曲の驚異的な空間性には魅了されっぱなし。。。
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